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梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

お酒ー9:ラム

2010-09-23 17:11:05 | 雑記
時々日本酒に戻ったり、焼酎になったりするが暫く飲んでいると何か又変わった物を飲みたくなる、リキュールの甘い物は飲んでも直ぐ駄目になる、大抵半分位は捨てる事になるのだがやはりまた買って来る、段々強い酒になってくるのだがある日突然割り始めたりする、暫くラムに凝った、きっかけは覚えていないが多分アイスクリームのラムナッツと言う奴に更にラム酒を掛けると行けると誰かに言われたのがきっかけだったと思う、その時は一番黒砂糖の匂いのするマイヤーズだったが当然アイスクリームに掛ける事は一度で終えて直接飲むようになる、この酒は割るのはあまり感心しなかった、個性が無くなってしまうのだ。次に飲んだのはロンリコだった、ホワイトとゴールドを飲んだがゴールドの方が好きだった、次にバカルディゴールド、これは割ると旨い、どう言う訳か焼酎用のサワーで割るとジュースの様になる、プレーンソーダで割ってレモンを入れたが此れよりサワーで割る方が飲みやすい、しかしストレートで飲むのは断然マイヤーズが好きだ、これは今でも常備酒として家に有る事が多い、色んな酒を飲んで最後に「少し飲み足りないかな?」と言った時とか仕事で遅くなって1時とか2時とか深夜に帰って来た時、少量をぐっと飲んで水を飲むと言うやり方で飲む、此れが何とも好きなのだ、その後ネットで見ていたら「沖縄の黒糖焼酎は製法で言えばラムになる」と見たのでこっちも飲んでいたが焼酎として飲むと本当に旨い、が、ラムと言う感じとは少し違う様に感じる、自分は結構器に凝る方でラムをストレートで飲む時は錫製の小さな奴を使っている、ウィスキーを飲むのはショットグラス、ファッショングラスも有る事は有るのだがロックで飲む時もショットグラスに一杯になる様な氷を入れて隅から啜りこむ様に飲む、冷酒を飲むのは沖縄ガラスの小さな奴を溝の口で見つけて来た、厚手のガラスに気泡が混ざる奴でかなり小柄の物だが気に入っている、最近は乙類の焼酎を見つくろって大きめのお猪口で飲むのだが浅草で清水の面白いやつを見つけて来た、紫で特に内側がきれいな紫に焼けている、ついでに徳利替わりに何だろう、恐らく取り分け用の器だと思うが三個組の物をもらったので一番小さな奴を専用にして使っている、これに焼酎と氷を入れてちびちびやるのが好きなのだが今年の暑い夏の間はビールグラスにたっぷり氷を入れて飲む事になって居た、やっと涼しくなったので今夜からは又戻そうかと思っている。日本酒は先ずお館は付けないので大体ぐい呑を使うが10年程前に新幹線の掛川駅で見つけたぐい呑みが気に入って居た、どうやらそれは高級なお茶を飲む為の物らしかったがお茶は番茶を暑く入れて飲むのが好きなのでそれには使わないでもっぱら酒を飲むのに使って居た、金谷の北側に有るS「志戸呂」と言う窯の物で軽くて薄い焼き物は杯の先端を少し上に持ち上げた様な形で実に具合が良かったが3年ほど前に割ってしまった、もう一度買いたいのだが駅には志戸呂は無くなってしまった、今は紫の清水が気に入って居るからまあ良いのだが