La douce vie

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フィギュアスケート:「カーニバル・オン・アイス」他

2010-10-20 | figure skathing、ice show
カーニバル・オン・アイスをはじめ、THE ICEとフレンズの放送のざっくりとした感想。
書いていないスケーターに他意はないです。ただ、立て続けだったので印象が残ったものだけ。(書いていることもあんまり意味がないなー)

「カーニバル・オン・アイス」

例年よりゲストが多い印象。
今年は行きませんでした。昨年まで頂いていたチケットが実は貴重なチケットだったと分って今年は遠慮しました。(ひやひや)

羽生選手「新FS」
フリーを滑ってくれました。最初は4回転跳んでましたか?チャレンジがすごいですね。

本田さん「アランフェス協奏曲」
名作を時折このように披露してくれることはよいことだな、とふと思った。

アダム・リッポン「ニュー・シネマ・パラダイス」
うまいですね。くわえて美少年でアメリカ人で金髪で巻き毛で。
将来が約束された感。

サーシャ・コーエン
この1回公演のために来たのですか。お疲れ様です。
サーシャらしい溌剌としたセクシーさのプログラム。

プルシェンコ選手:
白い長袖Tに黒いパンツ。エヴァンとおんなじだ。と思った。

小塚選手
カート・プロデュースですよね。いいですね。
表情とか腕や姿勢のポジションを意識して演じているのがよくわかります。
この演技(プログラムとしてのパッケージとして)のベクトルの先にジェフがいるのでは、と、なんとなく思った。

ジェフリー・バトル
1曲目がジェフが好んで選曲した感じ、2曲目がみんながジェフに求めている音楽という感じ。

荒川さん:サラ・ブライトマンの曲+「アヴェ・マリア」
アヴェ・マリアがアンコールだったのですね。プロになってから節々でこのプログラムを演じますが、毎回のように演技と衣装が違う気がします。
今回はなんといっても最後のポーズ。その、美しさといったら。

高橋選手の「アメリ」「SPステップ」
DOI、FOIから進化していますね。
「アメリ」は細かいミスがあるけれど、自由に体を動かすようになった感じ。
アンコールのステップはFOIの時より、ダンスになってますね。どうやったらあんなに頭を振りまわせるのか!?

浅田選手「ショパン」+フリーのステップ
試合後もジャンプの調子が掴めず。しかし、プログラム自体はいいです。
フリーのステップは笑顔も出ていて、自信にあふれている気がしました。


「Going!フレンズ・オン・アイス」

メンズ・ナンバー
これは、やっぱり、1ショー限りのナンバーとしてはかなり大変な作業だったと思います。ダンスやフォーメーションを沢山覚えなきゃいけなくて大変だったろうな。
きっと、日本人は特有の真面目さで、エヴァンとイリヤはプライドでイヤと言えなかったような(笑)おかげさまで観客としては楽しませていただきました。

高橋選手「マンボ+サンバ」
シェーリーン、張り切りすぎでしょう。というのが第一印象。
フレンズで高橋選手の演技の時にシェーリーンが席に座って見ていたことを思い出しました。

荒川さん「Who Wants to Live Forever」
藤色の衣装が美しくて、もっと近くで見てみたいと思っていたので演技と衣装を堪能できてよかったです。
荒川さんは露出の大きな衣装を着ても下品に見えないのは本当に天からの授かりものだと思います。


「THE ICE(ダイジェスト)」
フレンズと対極っぽくてインパクトありましたー。悪い意味じゃないですよ。
パリが舞台とか、お祭りとか、衣装とか、おもてなしとか。・・・なんかすごい。