カーニバル・オン・アイスの感想にアボット選手のことを書いてない!
しかも、思い出せない・・・。
実は、友人と話していて気がついたのですが、アボット選手の顔って昔いっしょに仕事をした人(日本人)に似ていて、無意識に苦手意識が働いているようなんです。ごめんね、アボット、あなたにはなんの恨みもないのよ。
荒川さん:「It's beautiful day」。TVでやっと見ることができた!高橋選手がサポートしてる!艶やかで躍動感にあふれ迫力があって美しい。
コンテスティ選手:今回もアクが強い面白いプログラムですね。若干、スケートにスピード感を感じません。
本田さん:アランフェスの曲が沁み渡ります。あっという間でした。
ジェフ君:「エクローグ」本当は競技で使うはずだったプログラム。ジェフのスケートは上手い上手いと言われますが、上半身の身のこなしの素晴らしさに目をとられてさりげないけど足元が上手いというのが私の印象。ピアノの美しく繊細なメロディがジェフの素晴らしさを引き立たせます。あぁ、このプログラムがもう競技で見ることがないなんて...。本当に素晴らしかった。
小塚選手:FOIで見た時はまだ練習中といったところで、技から技へつないでいく、といったこなす感が強かったのですが、今回は上半身の動きがかなり丁寧になっていると感じました。ジェフやランビエールといった顔ぶれの中での演技。後半で立て直していったのは偉いと思います。
アボット選手:相変わらずエレガントで器用で・・・・ごめんね。
ベアトリス・リャン選手:初戦の緊張がプログラムに出て行ってしまった模様。グランプリシリーズに期待してます。
グレボア選手:プラチナブロンドが気になってしょうがない。2A-3Tを跳んでましたね。突然の来日有難う!
中野選手:TVで見て最初の3Aで転倒した後に肩が外れてることが分ったので演技を中断するかと思ったのですが、自分で入れて演技を続けましたね。中野選手の頑張りには頭が下がる思い。しかし、痛みが残っていたのもあるでしょうし、綿密に組まれたプログラムを挽回するのに必死でジャンプのタイミングを見失ったり、いろいろチャレンジしたいことがあったでしょうけれど、恐らくほとんど出しきれない印象でした。肩の負傷が軽いことを願っています。
できれば、「火の鳥」の最後はドーナッツ・スピンが見たいかも。途中のドーナッツ・スピンはまさに「火の鳥」でしたから。
久々のパンツルック。上半身がゴージャスな分足元が気になってしまい、もしかしたら全身赤もしくは赤いスカートでもいいのではないか、なんて余計なことを思ったりする。
レピスト選手:全体的になかなかよい仕上がり。どうも、この2年ばかり、この選手の何かが気になってしょうがないと思っていたのですが、判明しました。ジャッジに向ける顔の角度と表情がいつも同じ気がするのですよ。顎をちょっと引いた角度が一定。それと、これは前から分っていたのですが、腕の動きが少しやわらなくなると嬉しいなあ。
ジョアニー・ロシェット選手:「サムソンとデリラ」素晴らしい。演技の繊細な表現までよく仕上がっています。昨シーズンの「アランフェス」はイメージが違うなぁ、と思っていたのですが、今回はぴったり。水色の衣装も金髪にあっていて素敵なデリラです。
浅田真央選手:まず最初に最後の話。最後にワンハンドビールマンの復活は嬉しい限りです。
中野選手同様、最初の3Aに失敗した後、立て直すことが難しく、スピードが落ち、ジャンプのタイミングを失った感。浅田選手のジャンプはタイミングが命なので、スピードやらなんやらがずれてしまうと回転不足を取られそう。
以前から主張していますが、浅田選手は3Aだけの選手ではないということ。3Aはわくわくするジャンプなので跳んでほしいけど、3Aの前にステップを加えたり、3Aを2回跳んだり、それは素晴らしいけれど、そのことによって他の要素に無理が生じるのがもったいない。
グランプリシリーズにはどのように修正してくるか、楽しみにしています。
しかも、思い出せない・・・。
実は、友人と話していて気がついたのですが、アボット選手の顔って昔いっしょに仕事をした人(日本人)に似ていて、無意識に苦手意識が働いているようなんです。ごめんね、アボット、あなたにはなんの恨みもないのよ。
荒川さん:「It's beautiful day」。TVでやっと見ることができた!高橋選手がサポートしてる!艶やかで躍動感にあふれ迫力があって美しい。
コンテスティ選手:今回もアクが強い面白いプログラムですね。若干、スケートにスピード感を感じません。
本田さん:アランフェスの曲が沁み渡ります。あっという間でした。
ジェフ君:「エクローグ」本当は競技で使うはずだったプログラム。ジェフのスケートは上手い上手いと言われますが、上半身の身のこなしの素晴らしさに目をとられてさりげないけど足元が上手いというのが私の印象。ピアノの美しく繊細なメロディがジェフの素晴らしさを引き立たせます。あぁ、このプログラムがもう競技で見ることがないなんて...。本当に素晴らしかった。
小塚選手:FOIで見た時はまだ練習中といったところで、技から技へつないでいく、といったこなす感が強かったのですが、今回は上半身の動きがかなり丁寧になっていると感じました。ジェフやランビエールといった顔ぶれの中での演技。後半で立て直していったのは偉いと思います。
アボット選手:相変わらずエレガントで器用で・・・・ごめんね。
ベアトリス・リャン選手:初戦の緊張がプログラムに出て行ってしまった模様。グランプリシリーズに期待してます。
グレボア選手:プラチナブロンドが気になってしょうがない。2A-3Tを跳んでましたね。突然の来日有難う!
中野選手:TVで見て最初の3Aで転倒した後に肩が外れてることが分ったので演技を中断するかと思ったのですが、自分で入れて演技を続けましたね。中野選手の頑張りには頭が下がる思い。しかし、痛みが残っていたのもあるでしょうし、綿密に組まれたプログラムを挽回するのに必死でジャンプのタイミングを見失ったり、いろいろチャレンジしたいことがあったでしょうけれど、恐らくほとんど出しきれない印象でした。肩の負傷が軽いことを願っています。
できれば、「火の鳥」の最後はドーナッツ・スピンが見たいかも。途中のドーナッツ・スピンはまさに「火の鳥」でしたから。
久々のパンツルック。上半身がゴージャスな分足元が気になってしまい、もしかしたら全身赤もしくは赤いスカートでもいいのではないか、なんて余計なことを思ったりする。
レピスト選手:全体的になかなかよい仕上がり。どうも、この2年ばかり、この選手の何かが気になってしょうがないと思っていたのですが、判明しました。ジャッジに向ける顔の角度と表情がいつも同じ気がするのですよ。顎をちょっと引いた角度が一定。それと、これは前から分っていたのですが、腕の動きが少しやわらなくなると嬉しいなあ。
ジョアニー・ロシェット選手:「サムソンとデリラ」素晴らしい。演技の繊細な表現までよく仕上がっています。昨シーズンの「アランフェス」はイメージが違うなぁ、と思っていたのですが、今回はぴったり。水色の衣装も金髪にあっていて素敵なデリラです。
浅田真央選手:まず最初に最後の話。最後にワンハンドビールマンの復活は嬉しい限りです。
中野選手同様、最初の3Aに失敗した後、立て直すことが難しく、スピードが落ち、ジャンプのタイミングを失った感。浅田選手のジャンプはタイミングが命なので、スピードやらなんやらがずれてしまうと回転不足を取られそう。
以前から主張していますが、浅田選手は3Aだけの選手ではないということ。3Aはわくわくするジャンプなので跳んでほしいけど、3Aの前にステップを加えたり、3Aを2回跳んだり、それは素晴らしいけれど、そのことによって他の要素に無理が生じるのがもったいない。
グランプリシリーズにはどのように修正してくるか、楽しみにしています。