茨城大学農学部に隣接する遊歩道の南端付近で「本覚寺大田桜」と記されている桜が開花していました!この桜は、葉が出ている高枝に3cmくらいの花柄をつけ、2cmくらいの薄紅色の八重の花を咲かせています。毎年数日間通っても撮影できないことが多いですが、令和6年4月15日には望遠カメラで撮影できました。
白色の房状の花を枝いっぱいに咲かせる「上溝桜(ウワミズザクラ)」がほぼ満開になっていました。葉が先に出てから花が後から咲きます。秋には黄葉がとても美しい桜です。写真は4月15日に茨城大学農学部に隣接する遊歩道で撮影しました。
八重咲き淡紅大輪の桜「天ノ川」が開花初期を迎えていました! この桜は、枝が上に延びて円柱状の高木になる傾向にあり、花も上向きに咲いていますので、写真撮影は難しいです。写真は4月15日に茨城大学農学部に隣接する遊歩道で撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道の南端付近で、毎年「普賢象」が華やかな花を咲かせてくれます。華やかな八重咲きであり、4月中下旬頃各地の公園などでも見かけることがあります。4月14日開花し始めた「普賢象」を撮影しました。
八重咲き紅色の花がとても華やかな感じがする「鴛鴦桜(オシドリザクラ)」が開花し始めていました!満開の頃には、薄紅色の花になり、甘い香りもします。茨城県立医療大学の向かいにあるさわやか公園で4月14日に撮影しました。
開花初期の頃、葉や萼の部分が薄紅紫色に見える「矢岳紫」が満開になりました。一重・八重混在の大輪の珍しい桜です。ヤマザクラ系とされていますが、詳細は不明とのこと。写真は茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月13日に撮影しました。
一重・八重咲き大輪白色の花を咲かせる「千里香」が開花し始めていました。開花が進むととても良い香りがし、風下側の遊歩道では遠くからも楽しむことが出来ます。写真は4月13日に茨城大学農学部に隣接する遊歩道で撮影しました。