つくば実験植物園で見かけた「エノコログサ」の開花状況です。説明によれば、ユーラシア大陸原産で、農耕の伝来とともに入ってきたイネ科の帰化植物とのこと。アワの原種で、「エノコログサ」の実も食べることができ、猫をじゃらすときに使うことから「ネコジャラシ」の別名も持っています。写真は9月16日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で見かけた淡い黄色八重咲きの「彩雲華(さいうんか)」です。風が強く花弁が流されていますが、爪紅系で1999年に土浦で登録されたと記されていました。写真は7月6日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で咲き始めていた淡い紅色八重咲きの「丈炎之舞(じょうえんのまい)」です。説明に依れば、平成15年3月に土浦で登録された新しい品種とのこと。写真は、7月6日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で見かけた淡い黄色が美しい「淡黄光(たんきこう)」です。風が強く花弁が乱れているのが残念でした。土浦市で平成14年10月に登録された品種とのこと。珍しい花蓮ですね。写真は7月6日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で薄紅色が美しい八重咲きの「和顔清浄(わがんしょうじょう)」が開花し始めていました。爪紅系で満開の頃はとても華やかに見えます。平成25年12月に登録された新品種のようです。写真は7月6日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で白地の花弁の先端の紅色が濃くなる「爪紅」系統の新品種「天照爪紅(てんしょうつまべに)」が開花し始めていました。開花すると優雅に見える花蓮です。写真は7月6日に撮影しました。