真夏の花です。朝のうちに散歩を・・と少し歩いて近くの大学の構内を散歩して見つけました。インド~熱帯アジアが原産で、日本では真夏に鮮やかな葉色を見せてくれます。学名は「Amaranthus tricolor」で、ヒユ科ヒユ属の3色のと言う意味だそうです。写真は8月7日に撮影しました。
近くにある茨城大学農学部の水路で咲いていました。「睡蓮」の由来は、ご存知の方も多いと思いますが、昼に花が咲き(目覚め)夕方から夜は閉じて(睡眠)する花であることに由来すると言われています。3日で花の命は終りだそうです。写真は8月7日午前中に撮影しました。
花壇で種から蒔いた花が咲きました。赤とピンクの2種類でした。毎年花が終わって種を保存し、春に蒔いて花は7月下旬ころから咲き始めました。花は写真くらいの時が一番美しく、更に8月末頃まで徐々に芯の方が盛り上がって咲き続けます。まさに百日くらい長く花が咲いています。写真は8月7日に撮影しました。