つくば実験植物園の温室で初めて観ました。白い花が綺麗に見えますが、「オキナワキョウチクトウ」とも呼ばれ、枝を折ったりすると白い乳液が出ますが、この中に毒性が含まれており、触れたり誤って口にしたりすると強い嘔吐や腹痛・下痢、酷いときは心臓麻痺も生起する恐ろしい植物です。注意しましょう。写真は10月22日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で咲いていました。興味深い名前でしたので、思わず撮影しました。説明によれば、南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。葉は「万年青」に似ており、花が眉刷毛に似ていることからの和名のようです。興味深い名前で足を止めて観たくなる花でした。写真は10月22日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。毎年綺麗な花を見せてくれます。和名はこの花弁にある美しい斑点が杜鵑の腹にある斑点に似ていることに由来するようです。関東以西の本州・四国・九州の山野の木陰で咲く花です。写真は10月22日に撮影しました。