つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室のケージの中で厳重に管理されている貴重なランです。ケージの窓の汚れが写っていますので、鮮明ではありませんが、大変貴重な花ですので、ご紹介します。詳細な説明が書いてありましたので、そのまま紹介します。『ランに限らず世界で最も花の長い植物です。垂れ下がった2枚の花弁の長さを合わせると、180㎝に達した記録があります。カリマンタン(ボルネオ)島原産のこの植物は、1885年に発見されて以来、100年近く誰も見つけることができなかったので、一時は存在自体がフィクションだったのではないかと疑われていました。』写真は9月10日に撮影しました。
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