つくば実験植物園の池の畔に植栽されています。濃い青紫色の花が特徴で、烏帽子のように見える花弁のようなものは萼です。学の中に2枚の花弁があります。キンポウゲ科の多年草で、日本固有種です。和名の由来は、日本海側の陸奥(みちのく)に多いと言うことで名付けられたと記されています。全草が猛毒であり、取扱には注意を必要とします。写真は9月30日に撮影しました。
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