つくば実験植物園で初めて見ました。直径1.5㎝位の小さな花ですが、黄金色に輝いてとても美しい花でした。焦って撮影したため、ピントが合っていませんが、珍しいので掲載しました。来年また撮影できたら、写真を更新します。説明によれば、雌阿寒岳で発見された日本固有種であり、個体数が極めて少ないため、「絶滅危惧Ⅱ類(VU)」に指定して保護されています。和名は発見された場所の「雌阿寒」と黄金色に輝く梅の花のような形状を合わせて名づけられたようです。写真は7月15日に撮影しました。
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