つくば実験植物園の温室で見かけました。説明によれば、西インド諸島原産で、昼顔の仲間のようです。垂れ下がっている花を正面から見ると可愛い花です。写真は1月7日に撮影しました。
南アフリカ原産のワスレグサ科の多年草です。写真のようにブラシのような形をした花が咲きます。上部が薄紅色で、下部は淡い黄色のように見えます。写真は1月7日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で各種のアロエの花が咲いています。一部を紹介します。写真は「ｱﾛｴ･ｳｲｯｹﾝｼｰ」です。南アフリカトランスバール地方が原産のアロエです。草丈は2mくらいあります。写真は1月7日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯産地雨林温室の観察路で咲いていました。小さな花ですが、凛として美しい花です。ご承知の事と思いますが、熱帯高山性の食虫植物で、葉に虫を捕るネバネバがあります。我が国には、仲間の寒地性のムシトリスミレが自生しています。写真は1月7日に撮影しました。
つくば実験植物園の大きな池の表面が薄氷で覆われていました。今年一番の冷え込みがあった朝の様子です。これから更に寒の冷え込みが厳しくなるともう少し厚い氷で覆われることでしょう。写真は1月7日に撮影しました。
つくば実験植物園でほぼ満開を過ぎていました。例年だと1月下旬ころが満開だと思いますから早いような気がします。写真は1月7日に撮影しました。
小寒を過ぎて本格的な寒さの季節に入りましたが、つくば実験植物園では早くも「ボケ」の蕾が膨らんでいました。今年はやはり暖冬でしょうか、いろいろな花が早いように感じます。写真のボケのつぼみも後数日もすれば綻ぶように思います。写真は1月7日に撮影しました。
つくば実験植物園で撮影しました。冬の冷え込みが強い朝に観られる現象です。「シモバシラ」は、夏に小さな房状の華を咲かせてくれますが、冬の寒い時期に根元に写真のようなシモバシラを造ることから名付けられたシソ科の多年草です。写真は1月7日に撮影しました。
冷え込んだつくば実験植物園の池は薄氷が張っていました。暖冬とはいえ、小寒を過ぎて寒さは厳しくなってきました。写真は1月7日に撮影しました。
1月7日に久しぶりにつくば実験植物園を訪れました。朝の冷え込みがあって、霜柱があちこちにできていました。そのような中でも暖冬などでしょう。食の植物の多様性展示区画にある梅が7-8輪咲いていました。つくば実験植物園の梅の開花ですね。例年より相当早いような気がします。
正月2日早朝自宅を出て谷川岳に登山した息子からもらったパノラマ写真です。天候の良い日を探して2時間かけて登り、1時間半かかって下山したと聞きました。もちろん途中までは、リフトを使っています。富士山などで遭難が相次ぐ中での登山を心配しましたが、この日だけは風も弱く雲もない好天気であったと聞きました。珍しい山の写真ですが、新年にふさわしいと思い掲載します。
今日は小寒でしたが、温かい一日でした。暖かい正月を象徴するように、花壇の日本水仙が数多く咲いています。これからは一年で最も寒い寒の季節を迎えます。明日あたりから関東地方も北風が吹いて寒くなりそうです。写真は1月5日に撮影しました。
平成29年元日に花壇で咲いているクリスマスローズです。年末から咲き始めてほぼ満開になりました。香りもよくて大好きなバラの一つです。
