茨城大学農学部に隣接する遊歩道に1本の樹があります。桜の中では、遅咲きの大輪の淡紅~白色の八重桜です。開花が進むと最後に紅色になって散ります。花が大きいので、重みで下垂するようで、下から見ると写真のように見えます。写真は4月14日に撮影しました。
白色の一重咲きの桜ですが、旗弁が多いので、八重に見えることもあります。名前の通り、香りが良く、散歩する人を楽しませてくれます。江戸時代に駿河台(現千代田区)にあったことか5の和名であると記されていました。写真は4月14日に撮影思案した。
茨城大学農学部の農場に隣接する遊歩道の最南端付近にあります。貴重な桜で、開花が進んで3輪の花が見えます。とても小さな花で、高い位置にあるため、望遠で撮影しています。この状態で、ほぼ満開だと思います。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大が気宇農学部構内や遊歩道には数本の「普賢象」が植栽されています。八重桜の中でも薄紅色が美しく、花が大きくて公園などでもよく見かけます。別名はその美しさから、「牡丹桜」とも呼ばれるそうです。花をよく見ると、中央に緑色をした雌しべの変化したものが見えます。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道でほぼ満開になりました。この桜は、サトザクラの変種とみられ、花弁と岳の数が多いことから、とても華やかに見えます。開花初期は、紅色が濃く、開花に伴い薄紅色に変化していくように見えます。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部のグラウンド横に数本の「鬱金(ウコン)」の樹があります。この桜は、写真のように開花初期は、淡い黄いろい色をしている珍しい桜です。開花が進むと中央部分は赤くなり花弁もほんのり薄紅色に見えるようになります。写真は4月9日に撮影しました。
茨城大学農学部のグラウンドの横に数本の「御衣黄」の桜があります。写真のように開花初期は、花が黄緑色をしている珍しい桜です。開花が進むと花の中央部分が赤くなり、花弁は黄色みが増します。写真は4月9日に撮影しました。