遅咲きの大輪の八重桜で、天の川を母種として作出された美しい桜です。高枝に塊のように咲いています。花の重みで下垂するように咲きます。5mくらい下から望遠レンズで撮影しています。写真は4月16日に撮影しました。
大島敬八重桜(サトザクラ)の代表格で、公園などでよく見かける美しい桜です。写真のように、薄紅紫色をした大輪の花で、花弁が少し捻じれて福耳のように見える特徴がある優美な桜です。写真は4月14日に撮影しました。
満開になった状態の「八岳紫」です。茨城大学農学部に隣接する遊歩道で一本の樹があります。紫系の桜で花弁にはしわが有るように見えます。満開の頃よくわかりますが、花は枝に纏まって咲いていますので、塊状になる特徴があります。写真は4月14日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、咲き始めていました。この桜は、淡い紅白色の大輪で、一重と八重が混在している香りがとても良い桜です。和名も遠くからその香りが楽しめることに由来するようです。写真は4月14日に撮影しました。