つくば実験植物園の池の畔で毎年6月中旬頃から咲き始め、7月初旬の「半夏生」の頃にほぼ満開になります。写真でお分かりだと思いますが、歯の根元から花が咲いています。葉は半分が白くなりあたかも大きな花弁のように見えます。写真は6月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の中央広場周辺に令法(リョウブ)の大木があり、白い小さな花が集まって房状になって枝を白くしています。梅に似た白い花の集合体が房状の花序を作っています。甘い香りがして、蜂が集まっています。秋になると葉が黄葉して綺麗に見えます。写真は6月18日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で咲いていたラベンダーに蜂が集まってきて蜜を吸っていました。紫色の花を咲かせて香りが良いラベンダーは大好きですが、蜂も蜜が美味しいのでしょうね。写真は6月18日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。草丈は50㎝くらいの大きさで意外と大きい感じがしました。垂れ下がるようにして円筒形の薄紫色の花が咲いています。ホタルブクロ(蛍袋)の変種であると言われます。写真は6月18日に撮影しました。