つくば実験植物園の熱帯雨林温室で見かけた「ヤスミヌム・レックス」です。熱帯アジア地域原産のつる生常緑低木で、白い美しい花を咲かせていました。ジャスミンの仲間ですが、香りはしていませんでした。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室でとても美しい「ホンコンシュスラン」がほぼ満開でした!東南アジア~中国南部地域原産のラン科の多年草です。葉がとても美しいことから「宝石蘭」とも呼ばれたりします。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で見かけた美しい青紫色の「バンダ・コエルレア」です。インド・タイ・ミャンマーを原産地とするラン科の多年草です。高標高地に生育する樹木に着生するランとのこと。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯温室入り口付近で写真のような綺麗な「デンドロビウム・ルテオルム」が咲いて居ました。香りを確認しましたが、余り香りはしなかったです。デンドロビウムも数多く原種が展示されています。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で「デンドロビウム・スペキオスム・クルピカウレ」が満開を迎えていました。オーストラリア東部地域原産のランの仲間で、クリーム色の花が房状に咲いており、ほんのり芳香がします。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で鮮やかな紅色の花を咲かせていました。初めて観た花で、「イポメア・ホルスファリアエ」で、西インド諸島原産で、ヒルガオ科と記されていました。写真は1月30日に撮影しました。
つくば実験植物園で「シナマンサク」が開花し始めていました!春一番に咲く樹木として知られています。枯れ葉がまだ残っている状態で開花する春を感じさせる花です。今年は1月が暖かかったので、開花も早いように感じます。写真は1月30日に撮影しました。