大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

居酒屋 和かな/居酒屋/粉浜駅

2023年04月12日 11時05分16秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 粉浜駅(南海電車本線)の近くにある旬の地魚が美味しい実居酒屋『和かな』に行ってきました。今回は、大人数での訪問となり、各自がそれぞれにオーダーしましたので、撮影がまったく追いつかず、ごく一部です。一番アピールしたかった作りの盛り合わせの写真がないのは痛恨です。

 
 まず突き出し。これは3人分です。

 
 小芋柚子風味。

 
 沖縄らっきょ(エシャロット)。
 
 桜鱒。塩焼き。

 
 青海苔ポテトフライ。


(参考)
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櫛羅/日本酒、立ち呑み/難波

2023年04月11日 09時17分28秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 櫛羅(くじら)、篠峯(しのみね)などを生産している奈良県の酒蔵、千代酒造。裏なんばで直営店『櫛羅』があったんですが、建物の老朽化のため、一時、間借り営業をしているとの話を聞いたので行って来ました。一年後には、また元の場所に戻ってくる予定とのことです。店は、ビルの二階にあり、提灯が出ています。

 
 突き出しは何種類かある中から選べるんですが、今回は、マカロニサラダと肉団子を選んでみました。

 
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ココフラットカフェ本町/カフェ/本町駅

2023年04月09日 09時32分05秒 | カフェ
 本町駅からの少し西側にあるカフェで、ポルトガル料理の『カーザ・ダ・アンドリーニャ』の、一本南側の通りにあるカフェです。興味のあるカフェはたくさんあるんですが、カフェというとギャルズオンリーのような店作り、雰囲気作りをしているところもあったりするので、なかなか行きにくかったりするんですが、今回は本町での用件を済ませた後に阿波座で食事という段取りだったので、『ココフラットカフェ』にやってきました。店名の由来は、読んで分かる通りです。たぶん…。ちょっと見えにくいですが、テラス席もあるので、ペットもOKのようです。

 
 次の阿波座の用件までの時間つぶしのつもりだったので、軽く一杯、ジントニックです。奥にはウィスキーのボトルが並んでいます。

 
  ジントニックはオーダーを間違えたというか、一気に飲んでしまったので、スタッフのお姉様と目が合ってしまい。にっこり微笑んでくれたりしたので、追加オーダーです。今回は、少し時間が持つようにビールにしました。ブルックリンラガーです。

 
 そうしたら、またお姉様と目が合ってしまい、フードを柔らかくサジェストされたので、ついイタリアの生ハムをオーダーしてみました。上に乗せられているのはリコッタチーズです。

 
 帰り際に、「また来てくださいね」と言われたので、「また会いに来るよ」と言って、店を後にしました。
 
 ソファー席、テーブル席、カウンター席、テラス席を含めて全31席です。カフェなので、11:00-22:00の、中休みなしの通し営業というのはありがたい限りです。
 
(参考)
 
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食卓堂/おでん/阿波座

2023年04月08日 09時59分44秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 普通のおでんではないおでんが提供されるということで、静かな話題になっているらしい阿波座の『食卓堂』に行ってきました。ディナータイムは、完全予約制で、予約はLINEから受け付けています。

 
 今回オーダーしたのは、特別コース(5,000円)で、最初におばんざいの盛り合わせが出されます。

 
 名物になっているおばんざい盛り合わせですが、続いて出される大根&玉子もいい感じでした。画像では、上に乗っている玉子が目立ってますが、下には大根があり、刻んだ柴漬けと思われるものをマヨネーズに加えたソースが使われていて、見た目も印象的です。

 
 厚揚げです。

 
 がんもどきなんですが、たぶん自家製で、内部はトロトロな食感になっています。

 
 日本酒も色々と用意されてはいるんですが、フード類の写真を撮るのに必死で、撮影できたのは一つだけです。玉川です。

 
 ナンコツと湯葉です。

 
 だし巻き玉子。


 ここからは、コース外で追加したおでんたちです。こちらのメニューから追加できます。

 
 訳あり明太子。

 
 わかめ。

 
 コースに戻りますが、鮭飯です。

 
 このように、いくらを乗せて提供してくれます。

 
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ザッツピザ(南堀江店)/ピザ/西長堀

2023年04月07日 08時38分57秒 | 独り言
 ザッツピザの玉造店が出来たという噂が聞こえてきたので、「よし、行くぞ」と気合いは入れたんですが、なんとタイミングの悪いことに定休日だったので、南堀江店に行ってきました。玉造店は、そのうちに訪問予定です。地域の顔役というか兄貴分的な人が店長なので、客の方も店長を慕ってくる人が多い感じです。常連が多い感じといった方が良いでしょうか…。

 
 オフィシャルページには「店長のお勧め」として4種類くらいのピザしか紹介されていないですが、実際にはトマトソース系が8~10種類、モツァレラ系が6~8種類。そのほかにもデザートピザとかお勧めピザとかもあります。メンソールの好きなカルツォーネもありました。カルツォーネは、ターンオーバーピザで、半分に折り返して三日月形に仕上げるピザで、モツァレラ、トマトソース、ハムを包んで焼くものです。手も汚れないので便利です。中身が熱いままなのでやけどには注意ですが…。
 
 カルツォーネの説明をしましたが、今回オーダーしたのはトマトソース系のアンチョビ&ガーリックです。

 
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四川料理鴻成(天五店)/四川料理/天満

2023年04月06日 07時31分53秒 | チャイニーズ
 初めて食べた中華料理が、北京四川系だったので、今でも北京系、四川系の中華料理が好きです。20代の後半で、初めて広東料理を食べたんですが、同じ中華料理とは思えぬ味付けに、かなりびっくりしたことを覚えています。今でも四川料理に対する憧憬はあったりする訳なんですが、実は、麻婆豆腐は余り得意ではないです。嫌いではないですが…。
 
 さて、店は、JR環状線天満駅を下りて、天神橋筋商店街を少し北上したところにあり、こんな電光掲示板が出ています。こちら(天五店)は二号店で、天神橋筋を挟んで西側に一号店があります。

 
 店構えはこんな感じ。中国に来てる感じ…。一号店とは違って、中休みなしの通し営業(11:00-30:00)をしてくれているのも嬉しい限りです。

 
 フードメニューの品数が多いです。しかも、食べたことのない料理もたくさんあって、加えてせっかく四川料理店に来たわけですから麻辛な料理をもオーダーしたいという願いもあって、何をオーダーするかはかなり悩んだんですが、今回が最後というわけではなく、複数回訪問すればいいだけの話だと割り切って、やっと決まりました。こちらは、前回の台湾料理店でも食べて感激した、キクラゲ酢の味和えです。当たり前ですが、四川料理と台湾料理では味付けが違うので、その辺りも楽しみながら、紹興酒が減っていくわけですね。

 
 紹興酒も色々あるんですが、こんな感じで出てきました。

 
 ハチノス(牛の第二胃)を使った料理がたくさんあったんですが、その中からハチノスの四川風和えです。いい感じに麻辛でした。
 
 ハチノスの辛口炒めです。ハチノス料理をにしな重ねてしまったのは、オーダーミスでしたが、先の四川風和えとは異なる味付けで、ハチノス料理を堪能できた感じではあります。ただ、ハチノス料理は、オイスターソース炒めとか、ハチノスと牛チマキ四川風和えとか、他にも色々な料理があるので、次回、試してみます。ちなみに牛ちまきというのは、牛すね肉のことです。

 
 最後は、ラム肉と葱強火炒めです。ビールと紹興酒しか飲んでいないのに、この日はなぜか酒の回りが早かったです。

 
(参考)
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SÓL(スル)/ワインバー、カフェ/四天王寺夕陽丘

2023年04月05日 07時50分09秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 店名は『SÓL』なので『ソル』ではなくて『スル』と発音するようです。たぶん、食べログではフランス語のアクサン記号が表記できないのか『SOL』と書かれています。店前にはワインボトルが並んではいるんですが、看板もなく暖簾もないので、営業しているかどうかもわからないような状況で、知らなければ通りすぎてしまいそうです。

 
 先ずは鰺の南蛮漬けです。コストパフォーマンスがいいです。メニューに書かれている値段から見て、もう少しポーションは小さい目だと思ったので…。

 
 メニューを読み間違えていなければ、仔羊肉のファルシです。ドリンクの方は、最初の南蛮漬けに合わせて泡、ファルシに合わせて赤ワイン(グラス)を2杯いただきました。

 
 クラフトジンも得意な店なので、調子に乗ってクラフトジンを2杯、ストレートで飲んだことが影響したのかどうかは分かりませんが、翌日は二日酔いとなりました。
 
 一応、ワインバーとしましたけど、本格的な料理が出てきます。今回はワインとクラフトジンを飲みましたけど、テキーラ&メスカルの取りそろえもあるようです。営業時間は14:00-21:00。定休日は水木だそうです。
 
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こたろう日本酒店/立ち呑み、日本酒/四天王寺夕陽丘

2023年04月04日 08時53分06秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 若い頃は、梅田⇔難波間を平気で歩いていたりしたんですが、最近は天王寺⇔阿倍野間をよく歩いていたりします。『こたろう』もそんな感じで見つけました。四天王寺に参拝するときは、こちらの道は使わないと思うので、ちょっと盲点ではありますが…。一応立ち飲みと書いてますが、椅子はあります。

 
 今回は、春の限定酒メニューから選んでみました。

 
 三種飲み比べが出来ると言うことだったので、選んだのがこちらの三本です。

 
 フードの方は、五種盛りにしてみました。菜の花&ホタルイカ、イカの塩辛、あん肝などが並んでいます。

 
 続いてはこんな感じ。
 
 いぶりがっこ&クリームチーズ。

 
 次にオーダーした日本酒はこちら。こちらの店では、玉川が得意なようで、フルラインナップが揃っているようです。

 
 こちらは、ちょっとプレミア付きの玉川なんですが、常温熟成した玉川です。日本酒の熟成と言えば低温熟成(冷蔵熟成)なんですが、英文パンフレットには、Spontaneous Fermentation, aged unrefrigeratedと書かれていました。常温熟成でもびっくりなんですが、これは2010年の酒なので13年熟成と言うことになります。それなりの熟成香があるんですが、飲んでみるとものすごくスムーズで、良くあるシェリーとか紹興酒とか言った感じの口当たりではないです。


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Italiano ViaScialo(イタリアーノ・ヴィアシャロ)/イタリアン/堺筋本町

2023年04月02日 09時21分42秒 | イタリアン
 最近、イタリアンに行くことが多いような気はします。ということは、フレンチに余り行けてないということなので、折を見てフレンチに行ってみたいと思っています。今回、訪問した『Italiano ViaScialo(イタリアーノ・ヴィアシャロ)』ですが、最寄り駅を堺筋本町と書いてはいますが、堺筋本町駅と、谷町四丁目駅のちょうど中間くらいにあります。メキシコ料理の『MEXICANRESTAURANT mu』や日本酒&日本料理の『べにくらげ』の並びにあります。
 
 店内は、カウンター8席とテーブル(4人掛け)が1卓ですが要予約の二階席があって、そちらは4人テーブル×3卓で、12人まで入れるようです。
 
 コース料理も用意されているんですが、コース料理にはパスタが入っていたので、アラカルトでオーダーすることにしました。メンソールは、嫌いではないんですが、特別な事情がなければパスタとかピザは食べないので…。こちらがこの日のメニューです。

  
 先ずは突き出しです。左はパンにしらすなんですが、右はたぶん水なすじゃないでしょうかね。右もパンだと思い込んでいたので、意外な食感にびっくりしましたが…。


 本日の旬魚カルパッチョです。今日の魚はヒラメでした。ヒラメのコリコリ感もいい感じでしたし、柑橘系のソースもいい感じでした。

 
 ドリンクを何にするかで悩んだりはしました。魚介類が二皿入るので、軽い目の赤にするか、いっそのこと白にするか、別の選択肢としては泡なんですが、昔と違って泡を一本飲むと翌日の二日酔いが確定なので、その考えはオミットしました。もう一人いれば、色々な組合せが可能なんですが、結局のところ赤ワインに落ち着きました。

 
 二皿目ですが、ほたてのソテーです。サルサベルデ(緑のソース)と書かれているので、バジルを使ったソースであろうことは想像が出来ます。ところが、出されたのがこちら…。蓮根にピントがあたってしまって、右下にあるサルサベルデのピントが甘かったのは反省点ですが、春を感じさせる、良い料理でした。

 
 次が鴨のグリル、赤ワイン&オレンジソースなんですが、少し時間がかかるということで出していただいてのがこちらです。モツァレラとナッツです。

 
 鴨グリルです。うむ、鴨にはネギですねぇ…。ちょっと分かりにくいと思いますが、牛蒡なども添えられていて、いい感じでした。

  
 お約束のチーズ盛り合わせです。最近のイタリアンだと、チーズの盛り合わせがアンティパスティ(前菜)のところに書かれている場合が多いんですが、やっぱり食後ののチーズは外すことが出来ません。こちらなんですが、さつまいもが乗ってくるとは意外でした。こちらの特徴としては、ちょっと変わった食材との組み合わせなんですかね。見た目も楽しいですし…。

 
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