JR環状線、鶴橋駅近くにあるスパニッシュの『カバージョ(CABALLO)』です。グランドオープン時から知ってはいたんですが、一年ちょっと過ぎて、やっと行けました。近鉄電車の鶴橋駅からは、徒歩で1分くらいなんですが、近鉄線の南側にあるので、このあたりの地理に詳しくないと、ちょっと迷うかもしれません。なんと言っても、平日は15:00-26:00、土日は12:00-26:00という昼飲みスポットなのが嬉しいところです。これからの季節だと、テラス席も楽しそうですし…。
こちらは突き出しです。イカスミのホタルイカだそうです。
テーブルにもメニューはあるんですが、黒板メニューもあります。こちらはワイン系。
こちらはデザート系です。もう一枚、フード系があったんですが、メンソールの席からは斜めになってしまって読みにくいので、画像はなしです。
奥のテーブル席から、入り口付近を狙ってみました。
生ハムの二種盛りです。左がハモン・イベリコ、右がハモン・セラーノです。余談ですが、ハモンと言えば後ろ足を原料としたハムで、前足で作ったハムはパレタと呼ばれます。
スペインのタパスと言えば定番の、鰯の酢漬けです。
ということで、白ワインと合わせてみました。
アルボンディガス。スペイン風の肉団子だそうですが、トマトソースの酸味がいい感じです。
赤ワインに移行しています。葡萄はテンプラニーニョです。
鴨肉と羊肉とどちらがおすすめかと聞いてみたら、鴨肉とのことだったので、鴨肉です。
さて、ワインをどうするかを悩んだので、必殺技の飲み比べです。若い頃はよくやってましたが、久しぶりです。三種飲み比べのサービスメニューではなく、規定量のグラスワインを3杯同時にオーダーする感じです。ワインは色々と取りそろえられているみたいですし、グラスで楽しめるものもあります。
(参考)