チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2009.09.15 Mさんのばあやさんのポテトサラダ
MさんのばあやさんのポテトサラダをMさんから教わって以来、私も、
いつも、そのやり方で、作っております。
「2009.08.26 大好きなポテトサラダ」
その作り方を、お知らせします。
元々は、Mさんのばあやさんが、京都の料亭(幼いMさんのお付きで、
度々行っていた)で食べたポテトサラダがあまりにも美味しいので、
ばあやさんが、そこの女将から、作り方を聞いたものだそうです。
(1)
じゃがいもを、一口大に切って、茹でます。
茹で上がったら、水気を切ります。
(2)
水気を飛ばす為に、鍋の中で少し空炒りします。
(3)
その鍋の中へ(ボールに移し替えません)、ポテトが熱いまま、下の
ものを、次々に入れます。
《入れるもの》
(A)<たまねぎのみじん切り>
たまねぎをみじんに切って、塩揉みして、絞ったもの。
(B)<キュウリの薄切り>
キュウリを薄切りにして、軽く塩をしてしぼったもの。
(C)<トマトのざく切り>
トマトは、皮を剥いて、ざく切りにする。
その時、トマトの種や汁気が多すぎれば、ペーパーに乗せて切って
も良いが、トマトの汁がとても美味しいので、サラダがゆるくなる
のが気にならなければ、そのまま使う。
《味付け》
塩、オリーブ油、酢(普通の酢でよい、昆布酢があればそれを)を
入れて混ぜる。
この時、ばあやさんのやり方では、コショーは使わなかったそうです
が、私は黒コショーを使います。黒コショーを使うと、更に香り良く
なると思います。
◎このサラダは、マヨネーズを使いません。
マヨネーズの代わりに、オリーブオイルを使います。
それが、一番大きな違いです。
そして、トマトをたっぷりと汁ごと使うことです。
そして、その美味しさたるや、軽くて上品で、素晴らしいのです。
ポテトサラダと言うと、マヨネーズを使うと言う思い込みがあった私
には、目から鱗でした。
なお、ばあやさんは、子供用には、少しの砂糖を入れていたそうです。
大人には、たまねぎの甘味があるので、砂糖は入れなかったそうです。
私も、砂糖は使いません。
そして、お皿に盛り付けた横にレモンの櫛形切りを飾って、食べる時
にそれを絞って掛けます。
なお、今回、Mさんが私にポテトサラダの作り方を説明するにあたって、
彼女が、突然思い出したことがあるそうです。
それは、ばあやさんは、お屋敷の菜園のパセリをみじん切りにして、
水にさらしたものを、お皿に盛ったポテトサラダの上から掛けていた
ことです。
以上が、ばあやさんのポテトサラダの作り方でした。
なお、ポテトサラダは沢山作って、残った分はそのままチタン鍋に入
れて冷蔵庫で保存して下さい。(冬場は常温で可)
そうすると、次回食べる時、一層美味しくなると、いつもMさんが言
われます。
私も、そう思います。ぜひ、お試し下さい。
「チタン鍋のまま冷蔵庫に入れておき、チベタクなったポテトサラダは、
格別に美味しいです。」と、Mさん。
この「チベタク」と言う言葉が可愛いいと私が言いますと、Mさんは
笑って、「ばあやの口癖でした。これは何処の言葉なんでしょうね?」
と言われます。ばあやさんの出身地は、鳥取県だそうですので、多分
そこの言い方なのでしょうね。
なお、ばあやさんは、パセリは、「むねやけ」に又と無い薬だと言って
いたそうです。
ばあやさんの「パセリの使い方」、そして「薬効」などについては、
又、項を改めます。
( 続く )
いつも、そのやり方で、作っております。
「2009.08.26 大好きなポテトサラダ」
その作り方を、お知らせします。
元々は、Mさんのばあやさんが、京都の料亭(幼いMさんのお付きで、
度々行っていた)で食べたポテトサラダがあまりにも美味しいので、
ばあやさんが、そこの女将から、作り方を聞いたものだそうです。
(1)
じゃがいもを、一口大に切って、茹でます。
茹で上がったら、水気を切ります。
(2)
水気を飛ばす為に、鍋の中で少し空炒りします。
(3)
その鍋の中へ(ボールに移し替えません)、ポテトが熱いまま、下の
ものを、次々に入れます。
《入れるもの》
(A)<たまねぎのみじん切り>
たまねぎをみじんに切って、塩揉みして、絞ったもの。
(B)<キュウリの薄切り>
キュウリを薄切りにして、軽く塩をしてしぼったもの。
(C)<トマトのざく切り>
トマトは、皮を剥いて、ざく切りにする。
その時、トマトの種や汁気が多すぎれば、ペーパーに乗せて切って
も良いが、トマトの汁がとても美味しいので、サラダがゆるくなる
のが気にならなければ、そのまま使う。
《味付け》
塩、オリーブ油、酢(普通の酢でよい、昆布酢があればそれを)を
入れて混ぜる。
この時、ばあやさんのやり方では、コショーは使わなかったそうです
が、私は黒コショーを使います。黒コショーを使うと、更に香り良く
なると思います。
◎このサラダは、マヨネーズを使いません。
マヨネーズの代わりに、オリーブオイルを使います。
それが、一番大きな違いです。
そして、トマトをたっぷりと汁ごと使うことです。
そして、その美味しさたるや、軽くて上品で、素晴らしいのです。
ポテトサラダと言うと、マヨネーズを使うと言う思い込みがあった私
には、目から鱗でした。
なお、ばあやさんは、子供用には、少しの砂糖を入れていたそうです。
大人には、たまねぎの甘味があるので、砂糖は入れなかったそうです。
私も、砂糖は使いません。
そして、お皿に盛り付けた横にレモンの櫛形切りを飾って、食べる時
にそれを絞って掛けます。
なお、今回、Mさんが私にポテトサラダの作り方を説明するにあたって、
彼女が、突然思い出したことがあるそうです。
それは、ばあやさんは、お屋敷の菜園のパセリをみじん切りにして、
水にさらしたものを、お皿に盛ったポテトサラダの上から掛けていた
ことです。
以上が、ばあやさんのポテトサラダの作り方でした。
なお、ポテトサラダは沢山作って、残った分はそのままチタン鍋に入
れて冷蔵庫で保存して下さい。(冬場は常温で可)
そうすると、次回食べる時、一層美味しくなると、いつもMさんが言
われます。
私も、そう思います。ぜひ、お試し下さい。
「チタン鍋のまま冷蔵庫に入れておき、チベタクなったポテトサラダは、
格別に美味しいです。」と、Mさん。
この「チベタク」と言う言葉が可愛いいと私が言いますと、Mさんは
笑って、「ばあやの口癖でした。これは何処の言葉なんでしょうね?」
と言われます。ばあやさんの出身地は、鳥取県だそうですので、多分
そこの言い方なのでしょうね。
なお、ばあやさんは、パセリは、「むねやけ」に又と無い薬だと言って
いたそうです。
ばあやさんの「パセリの使い方」、そして「薬効」などについては、
又、項を改めます。
( 続く )
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