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2011.05.05 穴子の散らし寿司を作りました。

住吉に豆腐を買いに行った時、穴子専門店を見付けたましたので、焼き穴子を1尾
買いました。それで、穴子のちらし寿司を作ることにしました。

チタン鍋で、薄焼き卵を焼きます。
お客様用ではないので卵はざっと解いています。白身が残っていますが気にしません。
チタン鍋は、薄焼き卵が簡単にとても綺麗に焼けますので便利です。


卵2個分の薄焼きの線切りです。


チタン鍋でご飯を炊いて、昆布だけ取り出し、ご飯をさっくり混ぜ、そこへ合わせ酢を
廻しかけて、上に錦糸卵と絹さやとそらまめとを乗せ、焼き穴子と青紫蘇の線切りを
散らしました。
チタン鍋のままその中でお寿司を作ることで、飯台など出す必要はないので簡単なだけ
でなく、チタン鍋はべちゃっとならないので、上手にお寿司が出来上がります。

チタン鍋でご飯は炊かない方でも、チタンゴールドパンかチタンゴールドボールをお持
ちの方は、すし飯をチタン鍋の中で作られることを、ぜひお薦めいたします。

その日の夕食です。お昼にお肉を食べたので、夕食は軽く。

 

その翌日は頂き物の竹の子の煮物(皮のまま味付けしてあり,皮を剥いて食べる)や
かつおの刺身を添えました。竹の子は、時季のもので美味しく、かつおの刺身は安くて
美味ですね。5月なので旬です!
大好物のもずくの酢の物は大量に作り置いていますので、毎日食べられます。美味~!
この献立てを整体の先生に言いますと、「酒が欲しいですな~。」と言われたのでお正月
の残りの日本酒があったことを思い出して添えました。チタンのぐい呑みは、お酒の味を
良くします。豪華ですね。大名みたい。^^


その翌日は、海老の茹でたものを頂いたので,海老サラダです。
サラダで食べてね、と言われたので、そうしました。
茹で海老の皮を剥いて、ブロッコリーとスナップえんどうとトマトを散らし、塩コショウ、
オリーブ油と、酢の代わりに日向夏の絞り汁を掛けました。爽やかで美味でした。
海老を、サラダにして食べるのは始めてです。嬉しい発見でした。

他は、お寿司の残りものと、もずく酢です。
偶然、全部酢の物でしたが、どれも爽やかで美味しかったです。

今回穴子のお寿司は急に作ったので、生姜の甘酢漬けを作る暇がなかったのが残念でした。
いつでもお寿司が作れる様に、生姜の甘酢漬けを準備しておかなくちゃと思いました。



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