チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2013.07.22 えてがれいの一夜干しを作りました。
近所の百貨店で、毎月10日にお祭り(セール)があり、新鮮な食材が安くなります。
それで、元女板前のKさんと毎月行きましょうと約束しており、5月10日に行きました。
下の話は5月10日のことです。
その時、彼女がえてがれいを買ったので、自称一番弟子(?)の私も買いました。
2匹入りのパックでしたが夫々半分にカットして貰いました。
魚屋さんでカットして貰うと、包丁が違うのか切り口が大変美しいです。kさんに
良いことを教わりました。
「えてかれい?」…なんか安物みたいな名前の魚と思いましたが、彼女が買うからには
おいしいだろうと…。専門家の彼女のすることを出来るだけ吸収したい私です。^^
一夜干しにしたら良いとのことでしたが、その日はあいにくの雨でしたので軽く塩を
して室内で干しました。チタン鍋の下に網を敷いています。
寝る前に、そうだ冷蔵庫は湿気を取るので冷蔵庫に入れていたら一夜干しになるのでは?
と思い、ラップを掛けずにむきだしでチタン鍋ごと冷蔵庫に入れました。
翌朝、そのことをすっかり忘れていて、普通に冷蔵庫を開けてパンの朝食をして、後に
なってふと冷蔵庫の中が何も臭わず、生臭くも何ともなかったことに気付きました。
後でkさんに言うと、それは新鮮な魚であった証拠だそうです。
出来上がりの写真を撮り忘れましたが、良い具合に乾いていました。
Kさんに伝えると、「そうよ。一夜干しは冷蔵庫でもできるんよ。」とのことでした。
それなら便利ですね。又新鮮な魚を見たら作りたいと思います。鯵の干物なども良いですね。
夕食です。
自家製のえてがえいの干物をチタン鍋で焼きました。なんとも良い色に焼けました。
えてがれいの干物はとても美味しいですね。なつかしい味と香りです。
調べてみると、かれいの干物と言えば殆どがこのえてがれいだとか。なるほどそれで?
なお、えてがれいの旬は冬だとのことですが、5月でも美味でした。
なお、ついでに5月のたけのこご飯をいくつかUPします。
Kさんが手作りの塩昆布を作ってきてくれました。
右はまぐろの山掛けですが、ちょっと盛りつけが悪いです。;;