2017.04.09 素晴しいお花見

当初４月７日に花見の予定でしたが、その日は雨の予想なので変更となり、
４月５日にお花見となりました。
大阪の千里中央駅のすぐ近くの桜で有名な公園です。

 

まだ、三分咲きでしたが、美しかったです。

 

広々しています。

 

この木の下に、陣取りました。

 

素晴しいご馳走です。豪華なお弁当と、美味しいお吸い物。
塗りのお椀持参です。

 

言い出し兵衛の88才の元職場の上司が、元山男で山道具をいろいろ準備して
下さっていました。
この敷物類、その他諸々。準備が大変だったと思います。
その上、酒、ビール、お弁当、大変な物入りだったと思います。

ふぐのひれを焼いて、熱々のひれ酒の美味しかったこと！

 

 

近くに、男性のグループがあり、こちらの主催者が声を掛けられて、合流しました。
急に倍の人数になりました。

 

次は、野点です。
いつもの様に、茶道の免許者の女性が、超美味しいお抹茶を点ててくれました。
校長先生仲間だという急遽仲間に加わった男性達も、思いがけないひれ酒と野点に
大喜びでした。

 

帰りは、美しい桜のトンネルを抜けながら、満足して帰りました。
 

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脚が悪くて長年大変な苦労をした私でしたが、最近は懸命に脚を治して、歩ける様に
なりました。
そんな私ですが、今回の花見は公園と言っても、急な山道で、その上、長い長い石段が
現れた時はびっくり。しかも手すりが無い。まさかの展開です。大丈夫か？

でも、もうこのぐらい登れるのではないかと、登ってみると両手に重い荷物を持って
いるにも関わらずスッスッと登れたので、 嬉しい驚きでした。

しかも、それだけではなく、帰路は石段を降りた後、自分の荷物を下に置いて、又
上へ戻り、参加者の９９才の方の手を引き介助して一緒に石段を降りました。
それが出来て、嬉しいことでした。

その後は、夜中に膝が疼く日が続き、足も脹れていますが、いずれ回復することでしょう。
もう、ぶり返す事はないと、思っております。 
 

＜何故か？＞
◆以前は、外出せず（但し歩いて10分の市場へは毎日行き、食事はきちんと手作りして
　　　　　いたので、自分が病気になる筈はないと思っていた。）明け方迄、又は深夜迄、
　　　　　座りきりで仕事（パソコン）をしていた。
　　　→（使わないと、身体の機能は衰える。脚の筋肉が落ちて膝に来た。）

◆今は、毎日昼食後外出し、百貨店、喫茶店、本屋などを巡り、夕食材料を買って帰宅する。
　　　→（足に筋肉を付け、身体を活性化する）

そう思っております。