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2018.01.24 正月十三日、ごぼうと牛肉の旨煮が美味しい。

 

昼食は、昨日の粕汁でうどん。とても美味しかった!
残りもので翌日の昼食の麺類を作るのが、美味しいし楽なので、私は好きです。

 

夕食は、久しぶりに私の大好物の「牛肉とごぼうの旨煮」を思い出して食べたくなり
作りました。
ごぼうは、昔はごろごろの乱切りにしていましたが、 最近は歯の為に薄切りです。
これを、チタン鍋の底に敷きます。

 

その上に牛肉を拡げ、醤油と少量の酒を加えて、蓋をして火をつけます。
今日の牛肉はあまり上等ではないですが、もう少し良い方が、なおさら美味しいです。
出汁などは不要です。ごぼうの水気だけで仕上げます。 
出来上がってから、軽く上下を返して味を均等にします。 

 

牛肉とごぼうの旨煮、むちゃむちゃ美味しい!
ゆば豆腐、海苔のお澄まし、ご飯、お屠蘇
後は、サラダ(ブロッコリースプラウト、アボカド、わさび菜、焼き野菜の残り物)
の美味しさに感動!

実は、一昨日に焼き野菜を食べ、その残りを昨日食べて、更に残った物を翌日細かく
切ってサラダに加え、ドレッシングで食べて、このサラダのあまりの美味しさに驚く。
残り物の、更に残り物を刻んで再生して、こんなに感動する自分もおかしいけれど…。 
何故かなと考えてみるに、たまたま柚子が残っていたので汁を絞り掛け、柚子皮を
ドレッシングに加えたからかな?
それとも、長芋とパプリカの焼き野菜を入れたことが良かったのかしら?
そう言えば、カレーでも焼き野菜を上に飾っているのがメニューにありますよね。

すみません。小さなことで騒ぎ立てました。^^;;
でも、粗食研究家としては、とても興味あるところです。

 

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