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2025.01.04 私のハレの日の朝食。

私の普段の朝食は、こんな感じです。↓

大体、同じパターンです。

これが、結構気に入っています。

 

 

 

では、普段ではない時は?、つまり「ハレの日」は?と言いますと、少しだけ違います。

 

 

つまり、普段は、一番上の様に、トーストにバターを付けます。

しかし、クリスマスとお正月という「ハレの日」の朝食は、トーストにバターを塗るのではなくて、バゲットにマスカルポーネチーズを塗ります。

ここが違います。

プレートも、この時は、花模様にします。

 

昔、勤めていた時、私たちの部署が、あるビルの一部を借りていた時があり、そのビルのオーナーが、クリスマスに全員にワインを振る舞って

くださいました。

その時がおしゃれでした。

ワインのお供が、バゲットにマスカルポーネチーズでした。

私は、その時、バゲットにマスカルポーネチーズを塗ると言うおしゃれな方法を初めて知りました。

 

カルチャーショックと言いましょうか?

すっかり、このやり方の虜になりました。

それ以降、毎年クリスマスが来ると、マスカルポーネチーズとバゲットを買ってきます。

そして、この朝食は、お正月もつづきます。と言うのは、マスカルポーネチーズは、賞味期限が1カ月ほどあるので、

このやり方をお正月も続けられます。チーズの期限まで。又は、チーズの器が空になる迄。

 

そういうことで、私のクリスマスと➕お正月の朝食のパターンを語らせて頂きました。

な〜んて、オーバーに言うほどのものではありませんが(汗💦)、私にとっては、特別なハレの日の朝食なのです。

 

 

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