チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2022.11.26 キッチン壁面の清掃、完了した。
キッチンの壁面清掃は、冷蔵庫整理や、納戸の清掃と並行して行っていた。

このネットのカゴ類の清掃前の写真は撮り忘れた。
清掃しようと思って、カゴを外して、ネットをはずそうとすると、ネットが、外れない
様に止められていることを思い出した。(転居時に、大工さんに止めて貰ったが、外して
洗いたいと言い忘れた。)
ネットが外れないので、しかたなく、雑巾と石鹸で拭く。
前の家では、毎年年末になると、ネット類は、全部外して、水と石鹸でじゃぶじゃぶ
洗ったものだった。
この我が家のキッチンネットは、神戸の家にいた時に買って、大変愛用していたもの。
このネットは、40〜50年ほど前に、セキスイが作った優れもので、これら全部で、
当時6千円ほどした。
ネットに掛けるカゴも、様々あったので、必要なものを掛けて愛用していた。
これを、引っ越しの時、全部外して新居に持って来た。
転居して、驚いたことには、それらのネットが、新居の壁面にピッタリ収まったこと。
台所の形が違うので、配置はもちろん変わるが、これらのネットが、新居のキッチンの
壁に、過不足なくピッタリと収まったことは、狂喜に値した。
その後、セキスイは、これらの生産をやめたが、似たものが、百均で売られる様になった。
しかし、それらは小さくて、画一的なものだけだった。
今の住居へ移ってからは、百均で、2〜3個のフックを追加しただけだった。

ネットに掛かっていたカゴを洗って、元通りに掛けた。

ここは、レンジ横なので油汚れがひどい。
私は、カラシやワサビは、缶入りの粉で買って、水で練って使っていたのだが、この際
賞味期限のこともあり、他の調味料と共に処分した。
そして、残ったものを元に戻してみると、たったこれだけになった。ガラガラになった。
カレー粉(少し大きな缶入り)、黒胡椒入りの缶、ガラムマサラ(賞味期限はあと
1年間ある)・・・と、たったこれだけになった。
ここは油が飛ぶ位置だし、あまり置きたくないので、これでよかった。

ネットにはフックをかけて、お玉などを釣るしている。(ほとんどがチタン製)
チタンのマグカップも、日常使うものは、ここに掛けている。(朝昼晩用など)

これらを、清掃しなくてはいけない。

ということで、とりあえず、カゴ類、フック類を、ネットから外す。

全部、石鹸で洗って、もう一度、掛け直した。
思い起こせば、昔は、ネットだけでなく、台所の流しの下の鍋や器具類も全部出して、
石鹸と水で総洗いをしていた。
煮物は、できあがってから、そのまま触らずに冷ますのが、美味しく仕上げるコツだと
聞いた私は、おせちの具材の数だけの鍋を持っていたので、総洗いをするのは、おおごとだった。
ついでに言えば、私は、大きな窓の網戸も、全部外して、芝生の上にズラーと並べて、
ホースで水をかけて、石鹸とブラシで洗っていた。
正月間際、六甲おろしを受けながら、凍れる水飛沫に濡れながらやっている自分に、
呆れている自分が居た。
雑巾で拭いても、良かったんではないの?と思いながら。
母が亡くなって、自分一人になってからは、毎年こんな感じであった。
職場に勤めていた頃も、そして辞めて新しい道へ邁進していた頃も、座り過ぎで傷めた
足が激痛だったのに、それでもやった自分に、今は驚いている。
そんな、思い出に浸りながら、今は、昔の様には出来なくなって、手抜き手抜きの掃除
で、あまり捗らずに、エッチラオッチラと、少しづつ進めている私なのであります。
キッチンは、壁面だけは済んだが、まだ、棚や、引き出しの中がひどい。
まだまだ、道は遠いのが、辛いところである。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« 2022.11.25 ... | 2022.11.27 ... » |
私は、コーヒーカップのボンド付け、ポップ作り、ネックレス作りを、相撲観ながら、がんばったよ!😊
ひょっとして、これ全部、私の分やないの?
お世話になります。^^