水田で餌探し：クロハラアジサシ
秋名の水田に２羽渡来、水田では水性昆虫等を捕らえて食べる。
水田の上をヒラヒラ飛び回り餌探し
餌を見つけると翻って急降下
餌を捕らえて飛び上がる
チュウサギ等のサギ類も渡来しています。
採餌が終わったら水浴び
それ以上、近付くな！（タイワンアシナガバチ）
昨年から観察を続けているヤマトアシナガバチ、有識者の方から奄美大島以南はタイワンアシナガバチと指摘されました。
3月31日に強風で巣が落ち、越冬中の個体がいなくなりました。しかし、すぐに戻ってきて昨年と同じ場所に巣を作り始めました。左の茶色の塊が昨年の巣の跡。写真では黄色の蓋をしている蛹は一個体ですが、その後2個体となっています。
