アマミキムラグモの団地
過去に「アマミキムラグモの団地」というタイトルで投稿した場所は、一年に数度は訪れている。今年は2度目、相変わらず、多数の巣穴入口が観られた。
その一つの巣穴入口、巧妙に隠されています。
ここです!
スミマセン、蓋付近の入り口を壊し、待つこと暫し、「何をするのだ」と出てきたアマミキムラグモ、かなり御立腹・・・
ここの団地は大小の巣穴が観られるので、世代交代はうまくいっているのだろう。
大2、小5、わかりますか?
大2、中1、小1
大2、中1
アマミキムラグモの団地
過去に「アマミキムラグモの団地」というタイトルで投稿した場所は、一年に数度は訪れている。今年は2度目、相変わらず、多数の巣穴入口が観られた。
その一つの巣穴入口、巧妙に隠されています。
スミマセン、蓋付近の入り口を壊し、待つこと暫し、「何をするのだ」と出てきたアマミキムラグモ、かなり御立腹・・・
ここの団地は大小の巣穴が観られるので、世代交代はうまくいっているのだろう。
大2、小5、わかりますか?
大2、中1、小1
大2、中1
最近の外灯周りに現れるヤモリ
外灯周りの生物は光に誘われて現れる昆虫とそれを捕食するヤモリ、クモ等。現在、ヤモリは2種。画面では外灯左に2匹のヤモリが確認できる。
上のヤモリ
トリミングで尾を確認すると尾に棘状の鱗がある、これはホオグロヤモリの特徴だ。先の方は無いけれど尾が切断され再生したのだ、再生された尾には見られない。なお、この個体は雌で腹部に卵が2個ある。ホオグロヤモリの主な生息場所は民家等建物で山地の天然植生には観られない。「チッ、チッ、チッ」とよく鳴く。
下のヤモリ
このヤモリは第一指の爪が比較的発達している。ということで、タシロヤモリだ
図鑑の解説文によるとタシロヤモリは記録上、奄美、沖縄、宮古、八重山諸島に広く分布することになっているが、近年、奄美大島と周辺小島以外記録が無いという。
オンナダケヤモリも見られたが、最近は観られない。それぞれの勢力争いがあるのだろう。
奄美大島のキノコ:クチベニタケ
自然観察を続けるとある場所で発生していても毎年同じ場所に連続して発生するとは限らない。楽しみにして時期が来ると昨年見かけた場所に行ってみると無かったり、翌年には他の場所で観ることになったりします、このクチベニタケもそうで、偶然、他の場所(過去、見かけた同じ林道だけど)で出会いました。
クチベニタケ クチベニタケ科 林道の苔生す斜面でよく出会います。
夜、活動する奴と夜は寝る奴
7月11日にリュウキュウコノハズクのことを投稿したばかりですが、先ほど声がしたので外に出て、声の方向を探したら、いつものホルトノキにいました。おまけのリュウキュウキジバトは番で寝ています。
寝るリュウキュウキジバト
目を真ん丸させてこちらを見るリュウキュウコノハズク
明日の朝は皆既月食があります。
奄美市のマンホール蓋
旧名瀬市内のマンホール蓋、熱帯魚(海水魚)、珊瑚
笠利町のマンホール蓋 大笠利、海亀、海藻、イソギンチャク、ヤドカリ
集落の名あり 宇宿
佐仁