高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

いつも見られているという“気持ち”が人を美しくする?…現役フライトアテンダントもゲストに考えています

2007年04月14日 02時01分56秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
「高島平再生プロジェクト」を知るキッカケになった、高島平新聞の村中社長が以前、興味あることを話してくれました。

高島平団地ができた当時は、入居していた人が団地内でちょっと買い物に出かけるにも、服装や化粧に気を使い、団地内が華やかだったと。

当然、住まれている人も若かったということもあるでしょうが、単に美しさ=年齢ではないような気が、最近特に思います。

どんな格好で買い物をしようと大きなお世話と、言われればそれまでですが、やはり人はいつまでも華やかであって欲しいもの。


人を美しくする大きな要因が3つあると思います。

一つは周りに対して気を遣う心。

二つめは何事に対しても前向きな姿勢。

三つめは常に人に見られている意識。


以上、どれも私が今まで美しい感じた人の共通項ですが、何れも内面から出るものだと思います。


高校の同級生が二人、53歳でまだフライトアテンダントとして、現役で飛んでますが本当に魅力的です。

見られているという意識もあると思いますが、常に世界の色々な国の人と接している刺激もあると思います。

そう言えば、機内で配るキャンディーの取り方ひとつにも、国民性が出ると言ってました。

そんな人を「ミストラル」のゲストとして呼んで、話しを聞くのも何か、お洒落のヒントになると思います。

何せ、一番の“国際人”なのですから…。
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