高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

一富士、二高島平、三は無し?

2011年01月03日 03時30分42秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
娘達が小さい頃まで、我が家の正月休みはスキー場や、伊豆の温泉辺りで過ごすのが多かったのですが、私の仕事場が変わったり、アマゾネスに変身?してから、正月を家で過ごすようになって、久しくなります。

出かけるとしても、銀座か池袋にバーゲンの買い物で、行くぐらいでした。

今年の正月も、そのパターンかと思っていたら、山ノ神が突然、「綺麗な富士山を見たい」と言い出し、今日、江ノ島まで行ってきたのです。


最初はサンシャインの屋上ぐらいでと考えていたら、山の裾野まで“綺麗”に見たいというので、美しさにこだわる?私としても、同調せざるを得ません。

でも、正月から“綺麗”なものを眺めて正解でした。

特に江ノ島の展望台から見る富士山は、手前の湘南の海の青さが引き立て、雪で白くなった山容を際立たせてくれます。

元旦に高島平の東京大仏で、心を清め?ましたが、自然の美しさから心を洗われる方が、より自然で良いのかもしれません。


もっとも、食べる方の本能のには逆らえず、「しらす丼」と「しらすのかき揚げ丼」で満たされてお腹は、パンパンに膨れ上がり、心が洗われた人間の体型とは、とても思えません。

明日から、食べるのは“茄子”だけにして、痩せないと新年早々マズそうです・・・


コメント
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