高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

気持ちの良い朝

2011年01月15日 10時53分52秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
遅くなってしまいましたが、お早うございます。


昨夜は、得意先でもありながら、私のことを友人だと思っていて下さる、某大手印刷会社の本部長さんと、高島平で11時過ぎまで飲みました。

本部長が、高島平での日頃の地域活動の話しを聞いて、高島平で飲もうと言って下さったのです。

今までにブログで紹介した、地元の3軒の店で飲みました。

私が今から進めようとしている、高島平発の“私塾”のサポーター役を、部長さんが自ら買って出て下さったこともあり、高島平の“文化”の一端を見て頂こうとも思ったのです。

その私塾の広報役を引き受けてくれた、T女史も途中から加わり、大変に実りのある話しになりました。


解散後、「高島平サロン」に顔を出し、家に帰ったのが午前2時です。

いつもなら、それからブログを書くのですが、何故か途中で中止。

充分過ぎるぐらいに書く事があったのに、こんなことは初めてのことです。


これまで自分が描いていたコトが、年が明けた途端にあまりにも凄い勢いで動きだし、冷静になってから書こうという気になったのです。

物事が上がり調子になった時、調子に乗り過ぎ痛い思いをしたことが、過去にあったものですので・・・

でも、今、思うとそれも良い勉強でした。


そんなこんなで、今朝、土曜出勤の電車に乗りました。

読みかけの本も、頭の中でこれからのいろいろなアイデアが錯綜し、読む気になりません。

しかし、これは嫌いな精神状態ではないです・・・


そして、気が付けば私の斜め前に、70歳前後のご婦人が立ったのです。

元気そうで、席を譲ろうか迷った時に、隣の30~40歳のオトコがスッと席を立ち、その婦人に譲ったのです。

そのまま、車両の一番端まで行ってしまいました。

シャイな性格なのでしょう・・・

脂ぎった性格?の私とは、えらい違いです。


こんな、何気ないシーンが今の私を、一番後押ししてくれます。

昨夜、ブログを書かなくて、正解だった気がします。


コメント
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