高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

御堂筋のたそがれは・・・

2012年05月19日 10時24分18秒 | ●雑記録
お早うございます。

昨日の午後に大阪から帰ってきましたが、まだ、酔っております。

多分、向こうの人の“人情”になのかもしれません。


大阪に行ったのは、10年近く振りになります。

先月、高島平活性のための合同会社ユア・ランドを立ち上げましたが、今までのデザイン業界の仕事も、一部お手伝いしております。

それに関連しての打合せが2件あり、大阪に今回行きました。


そして、昨年まで勤めた会社の財務の方が、大阪に在住の方なので、用件が済んだ後に会って頂くことになっていたのです。

待ち合わせをしたのは、夕方の時間の北新地でした。

北新地は二度目ですが、最初の来た北新地はもう20数年前になります。


大阪はいい想い出しかないのですが、今回も格別なものになりました。

待ち合わせした時間が午後6時。

3軒の店でご馳走になり、お別れしたのが午前2時だったと思います。

1軒目と3軒目で美味しい物を頂き、2軒目の落ち着いたクラブでは、歌を何曲も歌わさせてもらいました。


と、云うか、この方(70才)は元バンドの方なんです。

ロックやカントリーが中心のバンドだったそうですが、この夜はお互いに演歌まで含めて歌いました。

二人だけで60曲前後は歌ったと思います。

この『たそがれの御堂筋』は、私が2曲目に歌った曲です。

40年以上前の曲ですが、この曲を初めて聴いた時から、大阪に憧憬に近いものを持っておりました。


やはり、音楽はいいものです。

人と人を近づけたり、行ったこともない地に、親近感を持たせるのですから・・・




『たそがれの御堂筋』 - 坂本スミ子
コメント
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