午後の飛行機で旭川を出て、夕方に東京に帰ってきました。
7月、9月とあんまり間隔を置かずに、1年の内に2度田舎に帰ったのは、初めてのことです。
足が不自由になって、この1年の間で急激に衰えた父が心配になり、札幌での結婚式の後に旭川まで足を伸ばしました。
本人は7月に帰った時と変わらないと云ってましたが、老化が進んだように思えて仕方がありません。
今まで周りのいろいろな人から頼られ、どんな時も元気でしっかりしているのが、まるで当たり前のような父だっただけに、この1年での変わり様に初めて経験する、寂しさを味わってきました。
今年で86歳ですから仕方ないと云えば、仕方のない事なのではありますが・・・
今、高島平の高齢者を元気にしたいという思いで、地元で事業に取り組んでますが、これからは、少しでも父のことを思いながら、進めようと思います。
そう思うと、この街は“父”や“母”と思える人が、たくさんいる街です。
これからの新しい取り組みが、田舎にいる父母の“親孝行”代わりにもなるといいのですが・・・
『ポーリシュカ・ポーレ』 - 仲 雅美
7月、9月とあんまり間隔を置かずに、1年の内に2度田舎に帰ったのは、初めてのことです。
足が不自由になって、この1年の間で急激に衰えた父が心配になり、札幌での結婚式の後に旭川まで足を伸ばしました。
本人は7月に帰った時と変わらないと云ってましたが、老化が進んだように思えて仕方がありません。
今まで周りのいろいろな人から頼られ、どんな時も元気でしっかりしているのが、まるで当たり前のような父だっただけに、この1年での変わり様に初めて経験する、寂しさを味わってきました。
今年で86歳ですから仕方ないと云えば、仕方のない事なのではありますが・・・
今、高島平の高齢者を元気にしたいという思いで、地元で事業に取り組んでますが、これからは、少しでも父のことを思いながら、進めようと思います。
そう思うと、この街は“父”や“母”と思える人が、たくさんいる街です。
これからの新しい取り組みが、田舎にいる父母の“親孝行”代わりにもなるといいのですが・・・
『ポーリシュカ・ポーレ』 - 仲 雅美