道産子魂健在

高校の同期生でもある、東北の大学の研究室の教授が東京に来ていて、もう１人の同級生を交え夕方から、彼を囲んで八重洲で飲んでました。


彼は北海道の中でもさらに田舎育ちで、世界的なある発明のベースを作った人物なんです。

成果が出るまで、職場で異端の目で見られてたそうですが、反骨精神の塊りの人間だからできた偉業なのでしょう。

でも、この国ではよくあることで、日本でもう少し認められていい筈なのに、海外での方が評価が高いの研究者の１人です。


もう１人（女性）は、日本の代表的な航空会社のCAとして、数年前まで世界を飛んでました。

今、美容専門学校でマナーを含め、生徒の指導にあたっています。

この学校がジェロントロジー（老人学）の観点からも、美容を考えているそうなので、高島平で何か一緒に取り組めないかと考えてています。


こんなメンバーですので話しの密度が濃く、７時から飲み始めて終電の時間が、あっと云う間に来てしまいました。

お互いに高校を卒業と同時に、故郷の旭川を離れた身。

それぞれがまだ頑張れるのは、厳しいけど美しい同じ環境で、育ったからかもしれません。


同じ故郷の人間に会うのは、やはりいいものです。

珍しく日本酒を飲みました。

今夜は寝酒がいりません。



『風と共に』 - シュリークス

今までの歩幅でいいから・・・

たとえば、昨夜書いたブログを上げ忘れなければ、今日は違う曲になっていたかもしれません。

昨日は洋楽をブログに上げたのですが、更新ミスをして上がっておりませんでした。

何となく洋楽を2～3日続けるつもりでいましたが、2時間前に更新されてないことに気付き、慌てて間に合せ的？に、思いついた曲を上げたのですが、その時見たYouTubeでこの曲を思い出し、『たとえば』にしてみました。


日々の暮らしの中で、“たとえば”とを考えることが多いものです。

たとえば、と考えるのは楽しいことばかり。

でも、少し昔に戻ってやり直したいと、思わないのが救いです。

家族は私にやり直して欲しいと、多分願ってるのでしょうが・・・


今日はブログを2回書きました。

昨日まで資料作りが続き、少し寝不足です。

この後、焼酎のお湯割りを呑みながら、本を数ページ読んで休もうと思います。

最近、誰にも気を遣わないで済む、家呑み＆軽い読書にハマっております・・・



『たとえば』 - さだまさし＆小田和正