高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

出会いの夜

2012年12月15日 03時32分14秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今夜の出会いは、クリスマスプレゼントに思えました・・・


資金の少ないユア・ランドに地元の若き経営者が2人、資金的なサポーター役を買って出てくれてます。

その内の1人であるオーナーの店、「JOKER」に立ち寄ったところ、私が席に座って10秒も経たない内に、1人の同年代の方が店に入ってこられ、私の席の隣りに座りました。

そのオーナーから、高島平に私と同じ高齢者を対象にした問題に取り組んでる方がいて、いつか紹介したいと聞いていたのですが、隣りに座られた方が正にその方で、あるNPO法人の事務局長であるHさんだったんです。

私より6歳先輩の方なのですが、考え方のベクトルがあまりにも近くて、お互い驚いてしまったんです。


同じようにベクトルの極めて近い、高齢者問題に取り組んでいらっしゃる、ある財団の方に2ヶ月程前に高島平でお会いしました。

驚いたことに今日お会いしたHさんも、その方(Sさん)とはとても懇意にしているとか・・・

Sさんとの出会いも、今年の大収穫(?)だったと思っていたのですが、何か今日はWプレゼンを戴いた気分になりました。


今日、読み終えた「スティーブ・ジョブス名語録」の中に、こんな言葉があります。

“点が将来結びつくと信じなくてはいけない。信じるものを持たなければいけないのだ。”と。


数年前から歳を重ねる意義は、浄化された人なり、経験なりがどんどん結びつき、何か大きなものになっていく事では?と思ってました。

ジョブスの語録を読んで、正に我が意を得たりと思いましたが、読み終えた日にこんな結びつきに遭遇するとは夢にも思いませんでした・・・


何か今年は格別なクリスマスです。



岡村孝子 - 『クリスマスの夜』
コメント
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