今日は久々に、読んで痛快になる本に、出会いました。
これもまた、ひとつの縁だったのかもしれません・・・
世の中の法律や制度は、我々のためにあると、誰しも思いがちですが、本当は一部の人の利権のためにあると、この本を読んで思いました。
そう思うと、「健康」、「環境」、「安全」をお題目に、様々な法律ができますが、これまでの顛末に納得するばかり。
勿論、書いてあること全部に、同意できる訳ではありませんが、こう云う見方で世の動きを見ると、為政者や企業、あるいはマスコミまで含めた、これまでの振る舞いと、自己保身の有り様も理解できます。
簡単に踊ろされ易いのか、日本人の国民性の特質として、ひとつのサッカーボールを、全員で追う民族だと、常々、思ってます。
本来ならば、FW、MF、DF的な役割と発想の人がいないと、国際社会ではゲームの組み立ても、勝利も得られない訳で、盲信的とも思われる、一丸的なボールの追い方に、近隣諸国も警戒するのだと思います。
そうならないためにも、一読の価値はあると思います。
『君が、嘘を、ついた』 - オフコース
これもまた、ひとつの縁だったのかもしれません・・・
世の中の法律や制度は、我々のためにあると、誰しも思いがちですが、本当は一部の人の利権のためにあると、この本を読んで思いました。
そう思うと、「健康」、「環境」、「安全」をお題目に、様々な法律ができますが、これまでの顛末に納得するばかり。
勿論、書いてあること全部に、同意できる訳ではありませんが、こう云う見方で世の動きを見ると、為政者や企業、あるいはマスコミまで含めた、これまでの振る舞いと、自己保身の有り様も理解できます。
簡単に踊ろされ易いのか、日本人の国民性の特質として、ひとつのサッカーボールを、全員で追う民族だと、常々、思ってます。
本来ならば、FW、MF、DF的な役割と発想の人がいないと、国際社会ではゲームの組み立ても、勝利も得られない訳で、盲信的とも思われる、一丸的なボールの追い方に、近隣諸国も警戒するのだと思います。
そうならないためにも、一読の価値はあると思います。
『君が、嘘を、ついた』 - オフコース