高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

また、冬の帰り道になりましたが・・・

2016年02月26日 03時26分20秒 | ●“夢”の原動力・仲間
今日は毎月あるシニア社会学会の定例会。

先月の定例会は「東京旭川会」の役員会とぶつかり、来れなかったので2ヶ月振りの参加になります。

今回のテーマは、健康心理学の観点からの「心のケア」。

東北震災の被災者が、その後、どう精神的に立ち直ることが出来るか、必要な要因の検証でした。

集まり自体、これまで28回ありましたが、一番実りと気付きがあった気がします。

さらに新しい出会いも・・・


それが、私と同じ北海道生まれで、同じ高校(旭川東高)の同窓生だったんです。

彼女は48期。

私が22期なので、26歳下になります。

違うのは、北大から東大大学院に進み、特任助教の才媛であること。

まさか、この研究会で田舎の同窓生に、会えるとは思いませんでした。


参加を継続していた、賜物でもありますが、“継続は力なり”に加え、“継続は出会い”とも言えると思います。

満ち足りた気分で、研究会会場の早大を出て、帰路につきました。

校舎を出たら、2月下旬だと云うのに、外は真冬並みの寒さ。


でも、思わぬ同窓生との出会いで、真冬並みの寒さにも関わらず、心の熱気で心地良い冷たさになりました。





『真冬の帰り道』- ザ・ランチャーズ 
コメント
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