高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

一人で銀座

2016年11月30日 02時17分23秒 | ●雑記録
夜から東京旭川会の幹事会でした。

場所は京橋です。

テーマは先月終えた総会・懇親会の反省と、会長と三役が一新されたことによる、これからの運営の確認です。

40周年記念にあたる今回の総会が、成功に終わったことに加え、新体制になったことによる、モチベーションが高まったこともあって、幹事会の後の懇親会も含め、終始明るい雰囲気で終わりました。

私も広報担当として責任が果たせたのと、その評価から北海道全体のふるさと会の、広報役の打診もあり、さらに意欲が増してきました。

デザイン業界にいたことが、郷土のために役立ち、こんなに嬉しいことはありません。

本当にこの世界に進んで、良かったと思います。


そんなこともあり、久々に夜の銀ブラを。

最初の会社を立ち上げてから、終わるまでの7年間、ここで飲み方の一番大事なことを学びました。

それは、仕事や人との接し方に通じることで、その7年間のお陰で、今があると思ってます。


自分にとっては、銀座大学。

お世話になった5つの大学(クラブ)は、もうどれも無いと思います。

今日の幹事会の火照りを冷ますように、京橋から新橋まで“大学”の跡を、辿るように歩きました。


かつての賑わいはありませんが、大学が無くなった寂しさとは別に、新たなデザインをする喜びで、違う気力がみなぎってきました。




『二人の銀座』- 和泉雅子・山内賢 
コメント
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