当麻での疲れがどっと出た東京の1日目。
寒かったとはいえ、当麻の空気の爽やかさに比べ、こちらの蒸し暑さには閉口しました。
そして、歳を取ると筋肉痛は、日にちを置いて来るのでしょうか?
向こうでペダルを漕いだ名残りが、今頃静かに太ももに出てきました。
何れにしても、当麻での独りでの夜と、東京での家族と一緒の夜は、思慮・思考が変わります。
特に今回は選挙挑戦、落選、名残りの筋肉痛と、心身に刻まれたのが、いつもと違いました。
でも、これもやがては甘い記憶?となるのでしょうか…。
『もう一度夜をとめて』- 崎谷健次郎