今年は昨年以上に濃厚な年になりそうです。
それは出会いと別れも含めて、、、。
新年早々、反社会的な人と出会いがあった翌日になる昨日、当麻町で有機農業の同志的なS氏の訃報が来ました。
S氏とのお付き合いは4年前に私が、町議選に立候補したことがキッカケで、町の人から紹介されました。
4年には満たないお付き合いでしたが、故人のお陰で当麻でも東京でも、人脈が拡がりました。
その中には元農水大臣もいて、事務所に何度か遊びに行ったほどです。
S氏の逝去をFacebook に早朝上げましたが、その反響からもS氏の功績と偉大さが分かります。
しかし、不思議と悲しさはありません。
それは、昨年の6月にS氏と近しい人から、余命が長くない旨の連絡を受けており、覚悟はできていたのと、一緒に描いた当麻の構想があり、その遺志を継がねばの使命感があるからです。
先ずは、これまでの有機農業のパイオニアとして、ご苦労様でしたです。
(合掌)
『別れの曲』- ショパン