この一年の間に、自分に起こることは、良いコトも悪いコトも、運の良し悪しではなく、必然であると思うようになりました。
そんな最中?に、昨日テレビで放送されたのが、黒澤明監督の「生きる」。
バイトが終わってから、録画で観たのですが、正に今の自分に問われてるようでした、、、。
人生は“どういう生き方をするか?”と、“どう食べていくか?”の側面を持ち、そのバランスでもあると思います。
この映画が作られたのが、今から71年前。
最初は全てが古臭さく感じましたが、進むにつれて引き込まれて行きました。
観る人に問っているからでしょう。
そして、海外で評価が高いのも分かります。
いい問いは、哲学を問い、色褪せないものです。
『Shape Of My Heart』