風呂から上がって、You Tubeを聴き始めたら、止まらなくなって、2時間聴いてしまいました
ネットで次から次と音楽を聴くのも、ネットサーフィンと言うのでしょうか。
曲を聴くごとに、いろいろな想い出やシーンが蘇り、ちょっとしたココロの小旅行です。
そして、たどり着いたのがこの曲です。
中学3年の時の曲だから、今から55年前。
高校受験を控えていて、それまでとの友達との別れと、高校に入ってからの新しい出会いと世界に、多感なココロは揺れ動いていました。
カタカナの一切ない、日本語だけの歌詞。
平易な言葉での世界。
外国人の発音による、日本語の美しさとハーモニー。
自分には美意識の、原点だった気がします、、、
『白い色は恋人の色』- ベッツィ&クリス