高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

太陽はいっぱい、、、

2024年08月19日 01時01分36秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察

二枚目のスターは晩年を、汚さず生きるのは難しいけど、亡くなったのを今日知った、アランドロンは最後まで、その歳なり歳なりでスターを、守り切った生き方だったと思います。

特に日本のスターの場合だと、カツラで髪を誤魔化したり、染めたりだと見苦しさしか感じません。

そこへいくと、例えばション・コネリーなど、あるがままの姿でカッコいい、歳の撮り方のお手本だと思います。

 

そういう歳の取り方だと、女性の方が年齢差を気にせず、いい関係でいられます。

現に愛人とは20歳以上離れてますが、それは問題になっていません。

一番大事なのは人間性を伴った、お洒落のセンスだと思います。

それは、互いに磨き合う関係でもあり、ファッションにしても、特に若い人からも認められます。

 

肝心の?妻との関係ですが、極めて良好で今でも大好きです。

アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」は、本当にいいフランス映画でした。

自分には今、“太陽”がふたつです。

 

今日は酒も呑んでないのに、舞い上がったブログです。

今週、やっと彼女に会えるからです。

こんなジジイは、中々いないと思います、、、。

 

『太陽がいっぱい』-  サウンド・トラック

コメント
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