ずっと暑い日の感覚で、今朝起きてみると、空は薄曇りでベランダからは、涼しい風が、、、
今日はバイトを入れてなく、宿題も溜まっているので、家でクーラーを効かせて、そちらに専念するつもりでしたが、夏らしくない風に、いろいろなことを思い出して、作業をする気になれません。
昨夜はいつものパブではなく、新橋での仕事の打合せ後、同じ地元のBARに寄りました。
いつもカウンターで、一人で呑むのですが、マスターに言われるまま、カウンターの一番隅に座ると、程なくして若い女性客が。
美人でしたが声は敢えて掛けず、そのまま呑んでいると、その女性が私の顔をじっと、、、。
初めて会ったとばかり思っていたら、ここで3回は会っているそうです。
それをキッカケにいろいろ話し、気が付けば3時間呑んでました。
美人なら覚えているはず?なのに、全く記憶がなかったのは、不思議な感覚です。
本命がいるから、目に入らないということでしょう。
美人と呑めたのだから、シアワセな夜だったはずですが、今朝の涼しい風が私を、浮かれさせないよう、吹いてくれたのかもです。
でも、作業する気に全然なれません。
自己嫌悪にならないのが不思議です、、、。
『風は知らない』‐ ザ・タイガース