予約を入れていた12月スタートの、今日の日曜日。
求人が足りているということで、今日はバイトはありませんでした。
それを家内に言ったら、買い物に付き合って欲しいと、家電や家具にファッションと、久々に一緒に出掛けて購入を。
場所は近場ですが、志村三丁目、志村坂上と周り、最後は夕飯の買い物も昔何度か行った、志村銀座のスーパーへ。
献立は食材を見て、自分が希望した鯛のちり鍋です。
去年の3月に次女が転職で家を出てから、鍋料理をするのは初めてのことで、何だか新婚感覚になりました。
基本的には鍋の時は自分が鍋奉行で、魚を捌くのも野菜を切るのも、全て一人でやります。
そして、一緒に出かけて後ろ姿を見て、髪型が変わったことに気づきました。
本人は気に入ってなくて、変えると言ってましたが、似合ってると言ったら、まんざらでも無さそう。
今まで散々苦労をかけたのに、本当に尽くしてくれます。
愛人の君にもそれをいつも話すので、そのことを同性としても嬉しく、それが“愛人”の立場でいいと、思ってくれてそうです。
あくまでも年内の段階では、プラトニックな関係ですが、、、。
でも、どちらかと一緒に居ても、別の相手のことも常に思っています。
これを不倫でくくれるのか?
愛人の君と居るとときめきで、創造欲と行動力が高まります。
妻と居ると愛情に満たされ、豊かな気持ちでいられます。
その観点で見れば、人生の必要経費ならぬ、“必要愛”という立派な概念?になり、公言の先駆者になるのではと。
ここで、そこまで書いたことは、今までありません。
今年のスタートの1日に、彼女からLINEが来て、元旦から一緒に呑みました。
元旦から外で呑んだのは、今までで初めてのことです。
ある意味で、“一年の計は元旦にあり”にも繋がります。
その一年の仕上げを、妻と愛人の君へのために、12月いっぱいでせねばと、スタートの1日に気を引き締めました。
ふと考えてみたら、二人とも昔好きだった人に、ちっとも似てないのと、血液型がA型共通点があります。
それと、妻が22歳下の愛人の君と会っても、彼女の聡明さと可愛らしさに、その存在を認めてくれるだけの、自信はあります。
愛人の君が私の妻の立派さを、讃えてくれてるように、、、。
今年最後の月に変わり、決意表明のようなブログに、何だかなってしまいました。
この辺で筆(PCのマウス)を置きます。
『私が昔好きだった人』- ウィッシュ