高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

人の振り見て我が振り、、、

2024年09月20日 09時00分29秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察

もう生活の一部になっている、今の体を使うバイト。

6日ぶりですが行ってみると、やはり新鮮な気持ちになります。

 

先ず肩から腕の筋肉に、張りが戻って気持ちまで若返ります。

それに、宅配便のバイトがいいのは、20代から70代までの人が、数十人いるので人間観察に最適なこと。

特にファッションの気の使い方は、男女で明確で違います。

それが、70前後の同年代の男になると、さらに極端に差がでます。

 

私のように女性と日常的に呑むのを、楽しみにしてるいるような男。

結婚しているけど、女性とは縁遠そうな男。

汚い格好で明かに、独り暮らし風な男と、、、

 

コロナ禍の影響もあって、仕事が完全になくなった2年前。

活動費を捻出するために、始めたのが今のバイト。

10社ほどやってみて、この歳で肉体労働することで、他の人とは違う喜びを得ました。

 

一つ目は、様々なバックグランドの人を見るので、社会のリサーチになること。

二つ目は、今までとは違う人と仲良くなり、新たな居場所の側面。

三つ目は、スポーツジムに通って、体を鍛えながらお金を得る、新たな概念を得たこと。

四つ目は、同年代の男たちの、ファッションを見て、反面教師にできてること。

いずれにしても、この歳で得られるのは、若い時のそれとは違って、他の人にはない喜びです、、、

 

『him』-  RUPERT HOLMES

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