高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

没頭する、没頭できるシアワセ。

2017年06月17日 03時34分50秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
小さい時は絵を描くのが、本当に好きでした。

白い紙さえあれば、飽きもせずにずうっと、描いていたものです。

描かれた絵は、自分の中の夢の世界。

だから雨の日など、家にこもって絵を描けるの大歓迎だったほどです。

しかし、今やデッサン力は落ち、フォルムのアンバランスさは、目を覆いたくなるほどです。


今日は日中のほとんどを、神楽坂の事務所にこもり、新しい活動用のロゴマークの、素案を考えてました。

こちらの方は、絵の上手さは関係ないので、めげることなく没頭できます。

その没頭感は、小さい時の絵に夢中の感覚に、とても近いものがあります。


絵を描く悦びは、デザインに変わりました。

そのデザインも、前はグラフィックでしたが、今は社会の課題的なものに。

こちらは歳に関係ないので、まだまだ夢中でいられそうです。




『The Dangling Conversation(夢の中の世界)』- Simon and Garfunkel

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