この所、佐高信の本が気に入り3冊ばかり続けて読んでますが、その中で見つけた都都逸が気に入っております。
野村証券中興の祖といわれた奥村綱雄元社長と、ある評論家の会話の中の一節として書かれているのですが、奥村元社長の語りを・・・
「人物を評価する場合、真正面から取っ組んでいくよりも、裏側の“色”の面からみた方がより正確に人間像を把握できる。
というのは“色”には人格が反映するからだ。
~ ~ ~
大きな声じゃ言えんけど、四十を過ぎてなお、女房以外の女に惚れられないような男は、われわれ同性からみても魅力ないぜ。
“外へ出たなら惚れられしゃんせ、そして惚れずに帰りゃんせ”
こんな都都逸があるけど、こうした思いを女性から託される男でなくちゃな」
確かに異性を前にした時にその人の人格が、より正確に出るのかもしれません。
惚れずに帰りゃんせ、と云うところがミソなんでしょうが、それより以前にまず女房に惚れられないといけないのでしょう。
しかし、自分の場合は亭主関白、ケチ、メタボな腹、自己中の気ままな生活…etc。
第一ハードルから課題が多過ぎる。
野村証券中興の祖といわれた奥村綱雄元社長と、ある評論家の会話の中の一節として書かれているのですが、奥村元社長の語りを・・・
「人物を評価する場合、真正面から取っ組んでいくよりも、裏側の“色”の面からみた方がより正確に人間像を把握できる。
というのは“色”には人格が反映するからだ。
~ ~ ~
大きな声じゃ言えんけど、四十を過ぎてなお、女房以外の女に惚れられないような男は、われわれ同性からみても魅力ないぜ。
“外へ出たなら惚れられしゃんせ、そして惚れずに帰りゃんせ”
こんな都都逸があるけど、こうした思いを女性から託される男でなくちゃな」
確かに異性を前にした時にその人の人格が、より正確に出るのかもしれません。
惚れずに帰りゃんせ、と云うところがミソなんでしょうが、それより以前にまず女房に惚れられないといけないのでしょう。
しかし、自分の場合は亭主関白、ケチ、メタボな腹、自己中の気ままな生活…etc。
第一ハードルから課題が多過ぎる。
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