高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

未来の担い手たちと

2008年12月06日 15時07分40秒 | ●高島平・地元コラボ企画
昨日は、また長い一日になりました。
(胸焼けをしております)

まず、仕事を途中で切り上げて、午後3時に大東大の山本先生の研究室へ。

先生が先月から始めている、学生への地域理解を促進するための、「高島平学入門」に講師?役として出席。

昨日が3回目ということなのですが、前回は高島平新聞の村中社長が講師役として、歴史中心に話されたとか。

私はプランニングの仕事柄、“高島平の未来”というテーマで、プランの描き方や発想方法について、山本先生を交え学生さんとお話しをさせてもらいました。

1時間半の短い時間でどこまで、学生の方に理解頂いたか、不安も多々あるのですが、何かのヒントになれば幸いです。

ただ、昨日が初対面だったのに、私の話しに一生懸命耳を傾けて頂けたのが、大きな救いでした。
疑問や話し足りない部分があれば、遠慮なく連絡頂きたいものです。

そして、6時過ぎからFMサンクの収録だったのですが、時間があったので1度目の腹ごしらえを。

久々に「欣也」に行って、つけ麺の中盛りを注文。
やはり、魚介系の味は食が進みます。

パワーも付いたので、早めにカフェサンクに行くことに。

早いものですが、もう10回目の収録になります。

基本的な番組の内容は“高島平の元気人”ということで、毎回地元のゲストを招き、DJとのトークになります。

ちなみに私は地元の元気人として、2回目に出させてもらいました。

今回のゲストは、ローソン高島平8丁目店の中島オーナー夫妻です。

この店の凄いところは、ボージョレヌーボー解禁の時に700本以上を売り、これは全国約8000店のローソンの中で、2位の成績とか。

通常のコンビニは10本も売れないそうです。

奥さんがワインに造詣が深く、山梨のワイナリーまで葡萄の発育状況を、わざわざ見に行くそうで、そのこだわりがお客さんにも伝わるのでしょう。

地元のワイン文化の醸成役を勤めていることでもあり、食文化の貢献度はとても大だと思います。

大東大の小川クンのプロデューサー役が板についており、今回も収録が極めてスムーズに行きました。

毎回、スタッフに力がついていき、スタッフ集めとまとめる手腕は、社会に出ても彼の大きな力になると思います。

発想力、プロジェクトに対する姿勢、人と接する彼の態度などから見て、大東大の逸材と言ってもいいでしょう。

会って私が元気をもらえる、大東生の1人です。

収録の後に、今後の収録について10時近くまで、打合せが行われたのですが、今回初めて会ったメンバーもいたので、打合せ後に近くで軽く飲むことに。

丁度、大東生限定の学割もある、「バリーズカンパニア」のオープン日でもあったので、総勢7名で行ってみたのです。

なんと、我々がお客の第1号。
暫くして、ついでにカラオケの歌の第1号もやってしまいました。

第1号の曲は、ケツメイシの「さくら」です。

学生の手前、無理をしました。冷や汗モノです。
(次回は裕次郎の“銀恋”にします・・・)

今日は挨拶代りに、早めの退散だったのですが、私だけ次ぎがあるので、隣の和歌山ラーメン「戎」で本日2度目の腹ごしらえ。

和歌山ラーメンの醤油味は、トンコツ系で旭川ラーメンに近く、こちらも私は好きです。

万全の腹ごしらえで、その日最後の店になる筈であった某パブへ。

モ○シ嬢から6時過ぎに電話があり、彼女の指定だから仕方ありません・・・

某パブで3時まで飲みましたが、おぞましい?思いしかないので省略。

最後に「珍来」に行き、函館風塩ラーメンで一日を締めました。
(モ○シ嬢は焼肉セットです。)

一日にラーメンを3杯。
ズボンのバンドが全然締まりません。

案の定、彼女はラーメンだけ食べ、焼肉と小ライスを残し、私が持たされました。

アカデミックにスタートしたのに、おぞましい終りになりました。

結局、持たされた焼肉とライスは、今朝、山ノ神の冷やかな視線に耐えながら食べましたが、今でもお腹が張っています・・・
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