高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

どんなに言葉にしても足りないくらい・・・『ひだまりの詩』

2010年03月19日 02時44分26秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
新しいカタログの仕事が始まりました。

そのために、宮崎の制作スタッフ2名がサポートのために、東京の事務所に昨日から来てくれています。

このカタログの仕事も3回目になるのですが、工夫を重ねることで、最初に比べ随分とスムーズに行くようになりました。

お陰で忙しいにも関わらず、今日は午後から2社の得意先回りが出来ました。

何か心地良い疲れで、家に帰っております。


晩酌のビールで程好く酔い、他のブログを見ていたら、この曲のYou Tubeにたどり着き、しばらく聴いておりました。

アフター・ラブソングとでも、言えばよいのでしょうか。

何度聴いてもいい詞で、いい曲だと思います。

失恋してもこんな気持ちで終われたら、それは素敵な恋だっと云えるのではないでしょうか。

ミストラルのBGMに加えたい一曲です。


その前に、某パブでも練習しておきましょうか・・・



  Le Couple 『ひだまりの詩』 作詞:水野幸代 作曲:日向敏文唄

  逢えなくなって どれくらいたつのでしょう
  出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った
  窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに
  長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

  どんなに言葉にしても足りないくらい
  あなた愛してくれた すべて包んでくれた
  まるで ひだまりでした

  菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ
 “送るからね”と約束はたせないけれど
  もしも今なら 優しさもひたむきさも
  両手にたばねて 届けられたのに

  それぞれ別々の人 好きになっても
  あなた残してくれた すべて忘れないで
  誰かを愛せるように
  広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの
  こんな私のこと心から
  あなた愛してくれた 全て包んでくれた
  まるで ひだまりでした

  あなた愛してくれた 全て包んでくれた
  それは ひだまりでした


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