昨年の大河ドラマ「光る君へ」が、自分の中で歴代1位でしたが、今年の「べらぼう」の3回目を。今日観てもう1位に変わりました。
「光る君へ」は個人の愛人関係から、文学性がより高まった側面を持ちますが、「べらぼう」は吉原の風俗文化が、芸術性や創造性を産み出し、後に海外にも影響を与えた、功績はとても大きいと思います。
何よりも主人公の蔦屋重三郎の、企画力とその背景にある人間性には、同じ企画を生業としてきた身には、感動を超えてこれからのエールになります。
それにしても、去年の“愛人”に続き、今年は豪華絢爛な女性の園が舞台。
2年続いて自分にタイミングが合い過ぎます。
今年が年男であるあることもそうですが、、、
『Both Sides Now』
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