会う人、会う人に何でそんなに、アクティブで元気なんですか?とよく聞かれます。
単純に好奇心が旺盛なのですが、それに昨年からの愛人が存在があります。
別にこちらから言い寄った訳ではなく、バイトで彼女が某パブの一従業員になり、そこから会話が始まりました。
そうすると、彼女の活動と私の関心事が、いくつも奇跡的に重なり、そこから特別な存在になりました。
“愛人”のキッカケになったのは、昨年の1月に開いた日本酒の飲み比べです。
高島平の商店街の歳末セールの、一コンテンツとして角打ちをやったのですが、それが好評でそれ以降毎月開き、その時は13回目になっていました。
真冬だったので、最初は常温で3種類を呑み比べて、それから初めて燗で呑んだところ、あまりの違いと美味しさに、彼女に電話をしてみました。
角打ちに誘ったのは初めてのことです。
それで合流して記憶を失くすほど、彼女は呑んでしまったということですが、その中での会話でそれまでの、いい関係の延長線上で、愛人になってもいいと言ってくれましたが、それは全く記憶ない状態だったことが、ことの発端でした、、、
先日、女性たちが集まる池尻のサロンに、久々に行きました。
そこで、元気さの秘密を二人の女性から聞かれて、同じように愛人の存在を話したところ、祝してくれたのですが、愛人の呼称に?が付いて提案されたのが、「側室」という言い方です。
愛人が日陰的なイメージを持つに対して、側室なら正室の次なので悪くはありません。
昨日は新橋のバーからスタートして、半年ぶりに銀座のクラブへ。
バーもクラブも、私の愛人の存在は知っています。
そこで側室の呼称を話したところ、どちらも腑に落ちた感じでした。
それから高島平に戻り、彼女の入ってる某パブに。
本人にそれを話したところ、納得の様子でした。
何より閉店の午前3時まで、彼女のテンションは高いままでしたので。
これで正室と側室合わせて、好きな関係を百年続けたいと、堂々と周り?にも言えそうです、、、
『ハナミズ』- 一青窈
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