高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“愛人”から「側室」に

2025年02月27日 13時07分06秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察

会う人、会う人に何でそんなに、アクティブで元気なんですか?とよく聞かれます。

単純に好奇心が旺盛なのですが、それに昨年からの愛人が存在があります。

別にこちらから言い寄った訳ではなく、バイトで彼女が某パブの一従業員になり、そこから会話が始まりました。

そうすると、彼女の活動と私の関心事が、いくつも奇跡的に重なり、そこから特別な存在になりました。

 

“愛人”のキッカケになったのは、昨年の1月に開いた日本酒の飲み比べです。

高島平の商店街の歳末セールの、一コンテンツとして角打ちをやったのですが、それが好評でそれ以降毎月開き、その時は13回目になっていました。

真冬だったので、最初は常温で3種類を呑み比べて、それから初めて燗で呑んだところ、あまりの違いと美味しさに、彼女に電話をしてみました。

 

角打ちに誘ったのは初めてのことです。

それで合流して記憶を失くすほど、彼女は呑んでしまったということですが、その中での会話でそれまでの、いい関係の延長線上で、愛人になってもいいと言ってくれましたが、それは全く記憶ない状態だったことが、ことの発端でした、、、

 

先日、女性たちが集まる池尻のサロンに、久々に行きました。

そこで、元気さの秘密を二人の女性から聞かれて、同じように愛人の存在を話したところ、祝してくれたのですが、愛人の呼称に?が付いて提案されたのが、「側室」という言い方です。

愛人が日陰的なイメージを持つに対して、側室なら正室の次なので悪くはありません。

 

昨日は新橋のバーからスタートして、半年ぶりに銀座のクラブへ。

バーもクラブも、私の愛人の存在は知っています。

そこで側室の呼称を話したところ、どちらも腑に落ちた感じでした。

 

それから高島平に戻り、彼女の入ってる某パブに。

本人にそれを話したところ、納得の様子でした。

何より閉店の午前3時まで、彼女のテンションは高いままでしたので。

これで正室と側室合わせて、好きな関係を百年続けたいと、堂々と周り?にも言えそうです、、、

 

『ハナミズ』-  一青窈

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